昔話を作ってみよう

ノートを巡っていると

素敵な創作昔話に出会える

可愛いお話

考えさせられるお話

色々ある

子ども達に本読みするのも

最近は本の通りに読むよりも

子ども達とストーリーを作っていく方が

楽しくなっちゃうことが多い

この際、新しい物語を

作ってみようと思う。

誰が？

そう。

彼に作ってもらおう。

私の可愛い長男坊

あ。これは2歳の頃の彼。

今は

街中でちょっとTの物を発見したら

すぐにTT兄弟になってしまう

そんな4歳の彼

母と父を描いて喜ばせる彼

そんな彼に

登場人物も

シーンも

ストーリーも

考えてもらおうではないか

全部が全部となると負担がかかるので

お試しショートストーリー

ｵｼｮｰﾘｰでお世話になっている

AIさんにもご協力お願いしてみよう。

さぁ登場人物は？

おじさん

ウサギ

バナナ

バナナ!?

出た出た。

おふざけ入った。

まぁいいや。

内容は以下...

ある日

おじさんのお家に

バナナが置いてありました。

美味しそうなバナナでした。

艶々の一本のバナナ。

おじさんは

三時のおやつに

とても楽しみに置いていました。

誰かに盗られては大変。

おじさんは

マジックで「おじさん」と

名前を書いておきました。

おじさんは

テーブルの上のかごの中に置いておきました。

その美味しそうなバナナを

窓の外からウサギが見ていました。

よだれが止まりません。

おじさんが外へ出かけたので、

ウサギはバナナへ近づきました。

物音に気が付いて

おじさんはお家に戻ってきて

バナナを盗ろうとするウサギを

発見しました。

「何をしているんだ！」と問うと

「おじさん、バナナを盗みたいんだ。」

ウサギは話します。

 おじさんはとても怖くなりました。

「どうして？」

「おじさん、お腹がすいたよ」

　ウサギは言いました。

「お腹を空かせたウサギが

　バナナを手に入れるのは簡単じゃないよ。

　簡単に手に入らないんだよ。

　僕には何もないんだ。

　だから僕にくれないかな？」

 おじさんはとてもがっかりしました。

「いやいや、あげないよ。」

「え、なんで？」

 おじさんはとても怒っていました。

おやつに食べようとしていたのに。

「え、なんで？おいしいのに。」

 おじさんはとてもがっかりしました。

おじさんは、網を取り出して、

ウサギを捕まえるしかありませんでした。

ウサギはとても怖がりました。

そして戦うのを嫌がりました。

おじさんは網で激しく振りました。

ウサギは

驚いて

テーブルの上から落ちてしまいました。

それはとても痛かった。

トボトボと

ウサギは家から出ていった。

おじさんはとてもうれしかった。

おじさんはとても幸せでした。

おじさんはとても幸せでした。

ウサギは苦しかった。

おじさんはその姿をみて

悲しくなった。

心が苦しくなった。

おじさんは

ウサギを追って一度外へ出ましたが

ウサギの姿が見えず

家に戻りました。

バナナはなくなっていました。

Oh

バッドエンド

急展開

ほのぼのストーリーかと思ってた

今日は遠足だったらしくて

疲れたみたい

寝てしまいましたとさ。