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弱さを知ってヒトは強くなる

体調を崩したことで

改めて

生活する上で全てのことに体力がいるを学んだ

寝るのも起きるのも

食べるのも話すのも

お風呂入るのも準備するのも

調理するのも買い物するのも

子どもと遊ぶにも

全て体力がいる

思えば

弱っている時に学ぶことは

今までもあった

〇スマホが壊れ

連絡手段がなくなって学んだ

情報のありがたみや自身の依存度

〇ボールペンを無くしまくるから

自分自身を支援したセルフプロデュースした

まぁ知っただけじゃそれだけ。

ただただ落ち込んじゃう。

自分がどれだけ出来ないんだと

これはむしろ自分が悪いんじゃない

社会が悪いんだ。周りのヒトが悪いんだ。

そんな風に環境を卑下して他責にするなんてのは

これはダメダメ。

そもそも皆 最初っから出来てたわけではない。

弱い自分を受け止めて、

前を向き奮起する。

不安や弱さ、もろさ、ズルさ、臆病、怠惰

出来れば直視したくないそれは皆一緒

もちろん向き不向きはあるんだよ

スポーツだったら

素質だったり筋肉量だったり

生活習慣や家系なんかも

影響するのかもね

でもね

努力するかしないかは本人次第

一度自分の弱さを見ようとする知ろうとする

それはチャレンジしている証拠

それを受け入れる勇気や認める勇気があれば

前に進めるのだと思うんだ。

もちろん一人でやって完結するのでは

限界があって

そこには他の人の手を借りる

という作業も絶対的に必要になるんだけどさ。

それもヒトという生物としての弱さだよね。

弱さでもあり、強さでもあるんだ。

協力出来る生物。素敵じゃないか。

協調出来る生物。友好的じゃないか。

弱さを知った

身体のリミットも知った

あとは前を向くのみ

サポートがなんなのかすら理解できていませんが、少しでも誰かのためになる記事を綴り続けられるよう、今後ともコツコツと頑張ります!