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マスク

一時期は不足していたマスクも飽和状態になってきたのかな。国内生産は未だ値は張るけれど、中国製のは割と安くなってきた。

布マスクのハンドメイドもここぞとばかりに出てきたし、これを機にミシン始めてみましたとか、裁縫チャレンジしました、趣味になりましたみたいな方もいるけれど、さすがに昔ながらにやり続けてる職人気質なおばあちゃま達が作るマスクはしっかりしている。そんなおばあちゃま達。情報発信やリリース力というか、PR力やそもそも発想がないのか、家の玄関に『マスクあります』みたいな段ボールに手書きで書いた看板を提げているお家もあって、そこそこ入りづらい見た目ではあるもののマスクは流石のクオリティーだったりする。そんなおばあちゃま達に情報発信のツールやサポートが備わったら...これは孫のための小遣い稼ぎでは済まないぞ...そんなことを考えながらの本日のnote。

マスク生活も定着化したが、1歳児には未だマスクは定着せず。大人の真似して、一旦は着けるもののアイマスクになったり、バンダナになったり、顎マスクになったり。顎マスクってダメみたい。

飲み物を一口飲むだけだから

ちょっと電話口の相手が聞きにくそうだから

そんなの関係ない。顎マスクはダメ。頭に刻み込んどいて。

顎に付着していたウィルスや菌がマスクの内側についてしまい、その菌が自身の口などから侵入してしまう危険が高くなるみたい。 

片耳だけ外して、マスクをヒラヒラさせながらの水分補給も、実はマスクの内側が空気中のウイルスをキャッチしている。

一回一回外す際にはビニール袋に入れて保管。出来なけりゃ外してしまい、内側に折ってから膝の上に置いてくださいませ。外側触ったら手を洗って、関節的にも菌を口に入れないように心がけましょう。

さぁ1歳児も覚えてくれるかな。

サポートがなんなのかすら理解できていませんが、少しでも誰かのためになる記事を綴り続けられるよう、今後ともコツコツと頑張ります!