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ふと考える夜③

イライラすることはあろうも表に出すのは違う。大人だから。他者にぶつけるのも違う。仕事だし。お金対価頂いてるんだ。

何がイライラするのかを考えよう。

人なのか。物なのか。環境なのか。

他者なのか。自分なのか。

結局のところ、自分の問題に置き換えられるか。課題の中に自分が入っているか。入っていないか。これでその後の動きは大きく変わってくる。他責と自責の違い。

他者を責めてもしょうがない。過ぎたことをとやかく言っても何も出てこない。後悔する時間がもったいない。怒っても解決しない。

他者に向けて自分がどう動けていたか。だから次何するか。無駄な反省でなく、次に繋げる復習検討とする。

何にモヤモヤしてるのか分からない時。そんな時こそアイデアは生まれる。こうした方がいいのでは?ああすればよかったな。こんな風に出来たら、どう変わる?

考えて満足ではなくて。実現するかどうか。動くかどうか。それがのちの満足感に繋がる。

そんな訳でまずは書き記す。モヤモヤ...

◉グループホームという括りに意味合いを持たせたい。ただただ住む所ではなくて。

→例えば

ダイエットが目的のグループホーム
出会いが目的のグループホーム
週末はサイクリング週末はサーフィン週末はアイドル追っかけ等 統一趣味を嗜むグループホーム
花を愛でる、DIY、ペット暮らしのゆとりが共通のグループホーム

◉街の環境美化をお金を頂いて任せてもらう。

→お花を使ったフラワーロード。視覚的に綺麗に見えるし環境美化かとは思うが、道に捨てられてるゴミ達、これらをほったらかしには出来ない。いっそ行政から委託を頂き、清掃するのもどう?地域貢献ならない?

◉それぞれの能力別にリスト化されており、依頼者が利用者さんの時間を購入。絵を描いて欲しい。お話したい。お茶したい。掃除して欲しい。

◉保護者が語る生育歴と親の思いを映像化。

→一生ものの引き継ぎツールになるはず。遺言にも。

◉『週間○○』利用者さんの生活や大事にしている物や事。考え方を紐解くドキュメンタリー。→担当職員に向けて

→見てるものだけの情報じゃない。紐解くツールは色々あって、発言、動き、表情、生き方、ヒトの見方や「管理」から「支援」にマインドが変わるような表現となれば

◉支援学校は勉強を教える場所。生き方を教える場所や学校があってもいいのでは?

→学校って色々ある。勉強教わるのが学校と決まってる訳では無い。きっとモテるテクニックを欲してるヒトもいるだろうし、お金で困ってるヒトもいる。中には遊び方が分からないなんてヒトもいるのでは?生き方を学ぶのはものすごく重要。教えられてどうこうじゃなくて、で?どう考えるかに繋がれば。

◉『支援者は選べない』『担当は決められる』『担当職員が誰かで一喜一憂』担当指名制度を設けてみては?別途指名料をもらって。

→統一したサービスではなくて、職員個々の能力や支援力が試されるかも。もしかしたら自己学習やモチベーションアップにも繋がるかも。


ざっくばらんに感じたもの考えたもの記しておく。

さぁ何しよう。どうしよ。



サポートがなんなのかすら理解できていませんが、少しでも誰かのためになる記事を綴り続けられるよう、今後ともコツコツと頑張ります!