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やってみて

やってみせ

言って聞かせて

させてみて

ほめてやらねば

人は動かじ

日本の海軍軍人:山本五十六さんの有名な言葉

その後の文章もあることを初めて知った。

話し合い

耳を傾け

承認し

任せてやらねば

人は育たず

やっている

姿を感謝で見守って

信頼せねば

人は実らず

なんで全文知らなかったんだろう

なんて深い言葉

仕事をする上で

部下を持つ上で

仕事を任せる上で

継続した仕事を確立させる上で

めちゃくちゃ大事な言葉だ

米沢藩主だった上杉鷹山さんの言葉に

なぞらえて言った言葉なんだとさ。

他人を動かすってホント大変。

自分じゃないからさ

絶対思い通りにはならない。

心も体も疲れる。

でも、

それってもちろん自分じゃないからこそ。

でも、

自分で抱え込んでても

その先には繋がらない。

時間も命も有限だから。

今あるものをよりよくするために

継続させるために

他の人に託していかないといけない。

でもね

ホントにそれは託せるものなのか

継続する必要があるものなのか

そもそも内容はそれでいいのか

基準が設けられているか

個人の思想や見解で偏っていないか

そんなことも気にしないといけない。

あいつは使えない

今年の新人は出来が悪い

最近の若い奴は

よく聞くワード

そもそもそれって

誰基準で

誰の判断で

どういう結果に基づいた発言なのか

成長するものを成長させていない

発言者にも過失はあると思う。

何より対人の課題

思考のズレや思想の違い

経験の違いや学んできたものが違えば

発生して当たり前

引き継ぐことだけではなく

人と接する上では

思いやりや配慮が欠けてはならない

単に優しさではない

ヒトとして相手を思いやる気持ち

人の成長を素直に応援できる心配り

これが大事だよね。

助け合いの精神

サポートがなんなのかすら理解できていませんが、少しでも誰かのためになる記事を綴り続けられるよう、今後ともコツコツと頑張ります!