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グリム童話の一つに 『死神のお使いたち』 というお話がある むかしむかし あるところに大きな大入道がいました。 そこへ 人々に死をもたらす死神が現れ、 大入道の前に立ちはだかりました。 しかし 大入道は 死神に気がつかず、 そのまま死神を 大きな足でふみつぶしてしまいました。 大入道にふみつぶされた死神は、 息も絶え絶えになり 今にも死んでしまいそうです。 人間の死を操っている死神がいなくなってしまったら、 世界中の誰もが死ななくなって、
『サルの生き肝』 そんなタイトルのお話があるのだよ グロい なんだか気持ちの悪いタイトル インディージョーンズで 猿の脳みその料理を出されたシーンくらい 異文化に引くようなお話だろか ともかく内容は以下、、、 むかしむかし、 竜宮城には 龍王さまや魚たちが楽しく暮らしていました。 その頃、 海老の腰はまっすぐで、 カニは前に歩くことができ、 亀の甲羅には割れ目が無く、 タコには骨があって歩くことができました。 ある時、 お姫さまが妊娠して
『浦島太郎』は知ってるよね 3太郎のうちの一人 金太郎、桃太郎、浦島太郎 昔話に学ぶでは ちからたろうや 三年寝太郎も取り扱ったけど 今回は浦島太郎 竜宮城やカメが出てきて 鯛やヒラメの舞い踊り 浦島太郎ってさ 何がどうして カメ助けたのに いいことしたのに バットエンディングなのだろう ちょっと考えてみよう… 内容は以下… むかしむかし、 浦島太郎という漁師が 年老いたおっかさんと二人で暮らしていた。 ある日、 浜辺で子ども達が 一