YourShelf販売棚企画vol.2 「群青のリフレイン」ー出店者紹介
企画概要
・企画テーマ
「群青のリフレイン」
・日時
8月1日～10月31日（3か月間）
・企画コンセプト
夏真っ盛りの8月、残暑が厳しい9月、秋に差しかかる10月。
今回は「季節外れの夏休み」と題した大人のひとり時間をご提案します。
以前のように仲間と肩を寄せ合い、活発に活動することへの迷いをもちつつ、個人の時間を楽しむ。ひとりだからこそできる、有意義な時間を過ごすお手伝いができればと考えています。
出店者紹介
①mameritsuko
身近な人にちょっとした心づかいを伝えるをテーマにペーパーアイテムを中心にデザイン制作しています。
Q.あなたにとっての、Creativibesとは？
A.「便利と快適は違う」を念頭において生活しています
Q.好きな青色を教えてください。
A.ターコイズ
②Blaquish
都内で企画から生産、製造までを行うバッグのブランドです。日常の時間がちょっとでも楽しくなっていただけるようなデザインを目指しています。
Q.あなたにとっての、Creativibesとは？
A.基本的にデザインと生産で心がけていることは、プロダクトとクラフトのいい部分を取り入れること。製品としての機能や均一感に手仕事をプラスして、クールさと温かさを合わせ持った商品を目指しています。
Q.好きな青色を教えてください。
A.ネイビー
③Iochi's
Iochi'sでは、ボヘミアングラスで有名なチェコやドイツ、フランスなどのガラス素材を使ったアクセサリーを作っています。
時を経た貴重なヴィンテージガラス、古くからの製法と現代の技術が融合したコンテンポラリーガラス…自由に組み合わせて一点物のアクセサリーが出来上がります。
Q.あなたにとっての、Creativibesとは？
A.とにかく、作ることが楽しい、これに尽きます。ガラスパーツは沢山の色や形があって、全く飽きることがありません。チェコビーズはガラスビーズの代表格ですが、これだけでも古くからのヴィンテージや廃盤になった色、新しく開発された色、形がたくさん。目移りして困ってしまいますが、すごく楽しくて心がときめきます。
そんな素材使った作品を「かわいい！」「綺麗！」と言って頂けて、ときめき気分を共有できる瞬間が堪りません(笑)。やはりこれが製作への一番の原動力かと思います。
疲れきって休みたい…と思っても、すぐ次は何を作ろうかと考えてしまっています。私の知らない素材をもっとたくさん見たくなってしまうのです。
Q.好きな青色を教えてください。
A.青は全部大好き！ですが、青と緑の中間のようなエメラルドブルー。
ガラスストーンのバミューダブルー。
④Cafe&CBD SYNTHIST
2021年の発売以来、SYNTHISTはすべてのプロダクトを熟慮を重ね研ぎ澄ませてきました。
プロテインからデビューした我々のアイデンティティ。それは、健康、美と領域を広げながらも、変わらず根底にあります。熊谷市にプロテイン自社工場を設立し買付、製造、販売全て私達が行なっています。
Q.あなたにとっての、Creativibesとは？
A.作られた物を売るではなく自分たちで全て一から「つくる」をして本物の最高の物を提供したい。最高の商品を作りお客様に自信を持っておすすめ出来る環境作りをしたい。
Q.好きな青色を教えてください。
A.スカイブルー
⑤kagami-glass works
kagami-glass worksはオーダーでガラスパネルなどを製作している工房です。ガラス体験や月謝制のガラス教室も開催しています。JR熊谷駅より約徒歩15分。ガラスに興味がある方はお気軽にお越しください。
今回出品するのはラタンアクセサリー。軽くて丈夫な天然素材を丁寧に編み込んで作った一点ものです。夏コーデのアクセントにぴったりな涼しげアイテムになっています。
Q.あなたにとっての、Creativibesとは？
A.工房ではオーダーメイドでガラスパネルなど、お客様の「イメージ」を形にする仕事をしています。見たことの無いものを生み出すわけですから、毎回がチャレンジです。より良いものを作るべく、とにかく考えて手を動かし、イメージ通りの仕上がりになるまで何度もやり直します。お納めした際に「各務さんに頼んで良かった！」と言っていただいた時には、今までの苦労が吹き飛んで、この上ない幸せを感じます。これが私の原動力ですね。
Q.好きな青色を教えてください。
A.コバルトブルー
⑥熊谷堂書店
新刊と古本の独立系書店。『本と出会うための店』をコンセプトに、お客様のお好みにあった本をお話させていただきながらお探しいたします。店舗営業はもちろん移動・出張販売も行っております。選書サービスも展開中。
Q.あなたにとっての、Creativibesとは？
A.書店人にとって「つくる」とはあるテーマに沿った本を選んだり、お客様との会話の中からお好みに合う本を探したりすることに相当するかと思います。提示されたひとつの言葉から、連想される別の言葉。それらからまた思い浮かぶ言葉を次々と連結させストーリーを構成し、そこから想起される本を選んでいくことは、小説を書くことにも似た面白みがあります。そして、選んだ本をお客様に喜んでもらえた達成感こそが、私にとってのCreativibesと言えるのかもしれません。
Q.好きな青色を教えてください。
A.ネイビー
【yourshelfとは】
“つくり手”の皆さんの想いと魅力をPLACE COFFEEが物販と情報発信で伝えていくプロジェクト。皆さんの想いをCreativibes（Creative＋Vibesの造語）と題し、共感したものを発信していきます。