2020年型宣言
ついに10年代が終わり、20年代に突入した。
やりたい時に、やりたいことを、やりたいようにやる。
それを大きな目標として、時間を大切に過ごしていきたいと思う。
特に今年は、「2020年」らしい生き方を大切にしていきたいと考えるのだ。
この一年を振り返った時に、自分はまだまだ未熟で何もできなかったと思えるように、ここに簡単な宣言をしたいと思う。これを2020年の旗印として、頑張っていきたい。
●令和時代のTravis、R.E.M.になる
これはバンドの話。彼らみたいに根底に優しさがあって、内と外に対していくつもの鋭い目を持っている音楽を奏でていきたい。音楽性は違うが、あくまで目指すメッセージの世界の話として。
●SNSを駆使して発信していく。
今年、バンドのサポートを募集した時、SNSに助けられた。初めて文明の利器の恩恵を受けた。今やYoutuberは全盛、SNSはステディなメディアになった。
今更、という感は否めないが、過渡期が終わる前に、SNSをしっかりと使って自分なりの発信をしていきたい。自分が自分に課したイメージに囚われることなく、トライ&エラーを繰り返したい。 新たにYoutuber、ラジオ、やりませんか。
いくつか企画があります。
あと、ネットヤンキーや、自己顕示欲を「気づき」に仮託して140文字パンパンに詰め込むようなわかりやすいインフルエンサーには今はならない。
それなら僕は表現をするだけだ。
●「全てを捧げろ」というテーゼを変えていきたい
これから、僕が永遠に悩むであろうテーマだ。これから社会に出ていくわけだが、もちろん音楽やその他の表現活動も並行してやっていく。おそらく自分が行う表現の世界の方で、「本気でやるなら全てを捧げろ」という問題にぶち当たるだろうと思う。僕はできる限りそこに戦っていきたい。社会に出ていようが、それなりの生活水準を得ていようが、どんなに忙しかろうが、ライブハウスに立つ以上は、音楽をする以上はその土俵では皆フラットだ。そこでいいものができるか、悪いものか。本来ただそれだけの尺度でしかないのだ。自分の選んだ人生に責任を持って、懸命に生きていきたい。それが周りに認められるようにしていきたい。
僕なりの頭脳と気合いで、2020年を戦っていきたい。
友人、関係者各位、今年もよろしくお願いいたします。
この文章が気に入っていただければ、ぜひ。 創作活動(執筆・音楽)のために、使わせていただき、それをまたみなさまにお披露目できればと思っています。