モチベーションは「根拠のない自信」で保たれる

朝、「マミは、どうやってモチベーションを保っているのか？」と聞かれ、自分のモチベーションの保ち方とやらを考えていた。

モチベーションって、何かをする際の「動機づけ」や「目的意識」のようなものだと思うけど、私は、それぞれ個々のタスクに対するモチベーションをあまり意識したことがない。

よく考えてみると、私は今まで何度か「死」を身近なものとして経験してきて、自分自身の命に対して「生かされている」という意識が大きい。

モチベーションの保ち方というよりも、何がしたいかというと、結局、ずっと好奇心が揺さぶられるものを見ていきたいし発信していきたい。だから、他人の好奇心に対しても絶対に押し殺したくない。たぶん、人は無意識のうちに、他人の目を気にするあまり、自分の声を押し殺して生活していることがあって、本当に自分のありたい姿に対して自信が無くなっていく。

根拠の無い自信と、目の前のタスクを越えた先の、自分のありたい姿をイメージできれば、そして、自分の好奇心に対して、好奇心を持ってサポートしてくれる人を周りにつければ、おのずとモチベーションを保ち続けられるんじゃないかな？

知らんけど、これもまた「根拠の無い自信」なのだ。