拘り
先日、お客様と打ち合わせをしていて、
こだわり
のお話しになりました。
パタンナーってお仕事は
デザイナーさんなど企画する人の
思いを汲んで型紙にする仕事だと認識しています。
つまりは、企画している方の意図を汲み取る。
外注パタンナーであればお仕事を下さるお客様に満足してもらえる
パターンを作ることが最善といえます。
つまるところ、、
パターンに誰が見ても同じような正解の回答無し!
ですね。
とはいえ、こんな時はこうする方が良い、
など良くなる為のガイドライン的な部分が多く存在しています。
お客様の意図と正解とされる基礎的な部分の
掛け合わせにより良いパターンが出来上がるのだ!
といつも話しています。
そこで出てくるのがパタンナーのこだわりの部分。。。。
癖と言われるレベルのものであれば
それは決して悪いものでは無く、むしろ良いです。
しかしながら、毎回同じような物になってしまったり、
デザイナーさんの意図よりも、こだわりやこうした方が良い、
などの思い込みを優先してしまうのは頂けません。
そんな時は、とにかく対話する事がとっっっても大事です。
もしかしたそれが全てと言って過言では無いかも、
いや、それは言い過ぎかな。ww
しっかりとした打ち合わせをする方が良い物が出来る可能性は上がる。
というのは何に対しても同じですよね。
話があっちいったりこっちいったりする無駄な時間がある打ち合わせも多いので、難しい所ですけどねぇ。ww
それが予想されるときは、前もって何分くらいで。と話して伺うのが良いですよ~。
本日も最後までお読み頂き嬉しいです!
あなた様に良き時間が訪れますように~
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