番外編~自分の1年間の経験がノートンに~
1周年動画を完結編にした理由
完結編は先に伝えなきゃいけないことがあったので、番外編として書かせていただきます。
正直やりたくなくて先延ばしになっていた。
2が大変過ぎたし、繭恋をぶち壊しにする流れを2で作ってしまったので、繭恋の企画ではない新しい話をつくる必要があったから、考えるだけで頭が痛かったし、これ作ったら確実に精神ぶっ壊れると思いました(笑)。おままごとの延長とはいえ、アニメとかって普通企画脚本撮影編集全部を1人の頭で動くものじゃないじゃないですか。全部1人で考えてやるのってものすごいしんどいんですよ。まあこれが自分のスタイルだし、沢山時間を取って撮影協力してくれてる視聴者の皆がいないとできないのであんまり偉そうには言えないですけどね。本当にいつもありがとうございます。
そんな中で5月頭。5月24日に動画投稿1周年と知って、いつも動画を見てくれたり、配信に来てくれたり、動画撮影に協力してくれた皆に感謝の動画をつくろうと思いました。それでどうせなら皆が待ってくれてる完結編でこれを表現しようと思って、そう思ったら全力でやりたいと思えるようになりました。
動画の冒頭で皆様に感謝の想いを込めて作りました。と書きました。
感謝を表現したラストのノートンの言葉
最後のシーンでノートンが出会った皆とのことを振り返って話をしています。これは僕視点からは全てのキャラを僕が1年間で出会った視聴者の皆に見立ててメッセージを送ったつもりです。
出演キャラの本当の意味
ノートン→自分
合コンクラッシャー。遅刻するほど最初は調子に乗っていた。そして色々なことを経験した。→常に自分が正しいと思っていたP。1年間色々経験した。
マルガレータ→愛情を込めて作ってきたこれまでの自分の動画。
ずっと走り続けて動画を作ってきた。
モウロ
「面食らった」からって「きつくあたって、ごめんな」→自分が理不尽なことと直面したとき、きつい言葉を投げかけて傷付けてしまったかもしれない視聴者さん。ごめんね。
マイク
第1回からの付き合い、お前のおかげでマルガレータと分かり会えた(物語が終われた)。→長らく応援してくれてる視聴者さんありがとう。おかけで1年もやれたよ。
アユソ
「本当に頼りになるな」、「マルガレータは軽かっただろ?(いい女だろ?)オレの女だからな」
→撮影を理解して心から協力的でいてくれた視聴者さん。本当に頼りになりました。そのおかげでできた作品です。できた動画は最高だろ?俺が頑張って作ったんだ。
イソップ
「ウィラが助けられたって聞いた」「魔法使えるのか?(どうやって助けたんだ)?」→ウィラとイソップが視聴者同士というイメージです。基本的に僕の配信ってめっちゃ平和なんですよ。多分僕の見えないところで皆気を使ってくれてるんじゃないかな?参加型の参加者が決まった時、視聴者同士でおめでとうとかねぎらいの言葉を言ったり。どうしてそんな神様みたいに優しいんですか?
今回過ごした新しい友達(ビクター、ナワーブ達)
「それぞれの道で幸せになって欲しい」→最近動画を見てくれるようになった視聴者さん。新規とか気にせず自分なりに配信に来たり、動画見たりして楽しんでくださいね。
クリーチャー
「こんなところで雪なんて、初めて見たよ」。→時折企画の提案や撮影でミラクルを起こして動画に花を添えてくれる視聴者さん。
ウィリアム(パトリシア)
「相変わらずやりすぎだ」→ちょっと行き過ぎた視聴者さんもいましたね(笑)。でもおかげで学べたこともたくさんあるんです。
ホセマーサ
銃だけを残して、別のところへ。「元気かなあ、海はどうだ?」→一時的にでも視聴者としていてくれて、今は離れてしまった人。たくさんコメントしてくれてた人とかは懐かしいなあとか思ってます。今頃幸せに過ごせているでしょうか。
これまで出会ったみんな(フレディ、ヴィオレッタ、バルク、ボンボン)
→そのままです。色んな形で出会った全ての皆に感謝しております。ありがとう。
マルガレータ
「君に出会えて、本当に良かった」→第五人格に出会えて、諦めずに動画投稿を続けて良かった。ありがとう。
こんな感じですかね、書いてて思ったんですけど、こんなの動画見ただけで理解しろなんて無理ゲーですよね(笑)。まあこういうのも深いってことで許してください(笑)。
ちなみにこのシーンの曲はSee You Again.
ずっと一緒にやってきた友に感謝。また会おうという曲です。まあ友は天国に逝ってしまっているんですがそこは深い意味がないのであんまり捉えないでください(笑)
最後に2人で今までの皆に会いにいく
これは先ほど話したように、ノートン(P)がマルガレータ(愛情を込めて完成した動画)を連れて出会った皆(視聴者)の所へ感謝しに向かうという意味を含んでいます。
おまけ、ゲートが閉まるシーン
途中でゲートが閉まるシーンがあるんですけど、第1回の仲間が出て行ってしまうんですけど、ここは抜けていった視聴者さんを暗示しています。そこにビクターやナワーブ(新たな視聴者)が入ってくる、って感じですね。
あとこれは視聴者さんとかは関係ないんですが、そこがサムネになって、ゲートが空いてない状態から、最後は対照的にそこから皆が出て行くっていうのを表現したくてラストのカップル成立シーンにゲートの映像を使いました。
1年間ありがとう
ということで、いろいろありましたが1年間やってこれて本当に良かったです。
これからもどうなるかはわかりませんが、まだたくさん失敗することもあると思います。どんな形であれ愛情を込めたものを、皆様にお届けできればいいかなと思います。
長くなったので動画でこだわった部分とかはまた書きます。かけたら。
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