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「小さくわけて考える」を読んでみた

本のタイトルの通り「分解思考」の話。
達成したい目標が出てきた時にその目標を細分化していく。
樹形図のように。
細分化して行った小さい目標は必ず『解像度が高い状態。』=明確な物にしておかないといけない。
明確な目標を立てておくと、無駄な頑張りが減っていき悩む時間も減る。
様々な事に対してふわっとした考えも無くなり進み方が見えてくるはず。

この考えは、簡単なようで自分の中では出来ていなかった。
この本を読んで、自分の中でこの考え方を取り込みこれからの人生の役立てていきたいと感じた。
また、壁にぶつかった時にこの本のおかげで「壁をぶち破れる考え方が出来る」と思えた。

この本は、「今の僕に取ってこれからの視野を広げさせてくれる面白い本だった。」



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例、来年の夏にシックスパックを作りたい!(大きい目標)

そのためには、
①食事制限
②体脂肪を減らす
③トレーニング頻度の強化 
などなど(中目標)

そのためには、
①−①タンパク質が多くて脂身の少ない鶏胸肉を300グラム食べる。
②−②毎朝ウォーキングで脂肪燃焼する
③−③週1回のトレーニングを週3回に変更
などなど(解像度の高い目標)

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#小さく分けて考える
#菅原健一

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