戦争を読む①/『ウクライナ戦争の200日』小泉悠/
小泉悠は『ウクライナ戦争の200日』で対談した砂川文次(『小隊』で芥川賞。ロシア軍が北海道に侵略してきたという設定で書いた小説。面白い。)との会話で、ドストエフスキーをラノベだと言っている。そして『地下室の手記』をギャグ小説だと云っている。文春のネット放送でも、砂川文次との対談で、同じことを繰り返している。
ボクの脳は、反射神経的に「そうかなぁ…」と反応する。でも「そうかなぁ…」を事実だてる知識も体験ももっていないので、そのまま感想をペンディングの状態で抱えている。
劇