授業づくりがうまくなるには?!
今日のテーマは、どストレートな内容です。
結論から言えば、
〇授業後に到達している、理解している、子どもが抱いている感情はどんな状態か、明確な「ビジョン」
ビジョンを達成するために必要な「戦略(学習内容)」
授業のおける「戦術(学習活動)」
この3つに整合性があること。
〇そして、「戦略」における「切り口」のセンスです。
「切り口」とは題材をどこから切り込めば、
子どもたちの学習意欲を喚起できるのか。
または、子どもの実態に応じて、
どこを切り込めば子どもたちは主体的に取り組めるのか。
今回は、「授業づくり」がうまくなるかなどで、
「5つのフレーム」のうちの「深掘り」は言及しておりません。
「切り口」一つで、授業づくりが変わります。
例えば、小学3年生の社会科のスーパーマーケットの授業で、
売る側と買う側のそれぞれの立場で「切り口」を変えてみる。
小学5年生の「大造じいさんとガン」の授業で、大造じいさんのもつ猟師としての「矜持」と、ガンの頭としての「残雪」の矜持。
同じ学習内容でも、「切り口」を変えてどうなるか探究してみてください。
「5つのフレーム」を加味した「逆向き授業設計」をもっと知りたい!!
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