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[後輩ができるって大切なこと]



4月になると新入社員さんが入社してこられるかと思います。

私は過去色んな働き方をしてきました。

そんな中、中小企業で働いていて感じた良いことについて書いていきたいと思います。


冒頭でも書いてある通り

後輩ができるという事はとても大切なこと、だと思います。


個人店で働いていた時は後輩が中々入ってこなくて

ずっと下っ端でした。


上司しかいないので

やはり雑用は後輩である私に回ってくる事が多々ありました。仕事内容もあまり変わる事はありません。

そうなると中々成長の速度が遅くなってしまいます。


それに代わって

中小企業で働いていた時は

毎年新しい新入社員が入社してくるので、

勝手に先輩になっていました。


年を重ねるごとに後輩ができていくので仕事の質が年々変わっていきます。

そうするとどんどん成長している事が実感していきます。

任される仕事の質が変わってくるので自己成長します。

責任がある仕事が増えてくるので責任能力も上がっていきます。


ここで後輩が入ってこないと

ずっと同じ仕事になってしまうので成長が感じにくいです。


なので毎年後輩が入社してくる環境はとても大切なんだなと改めて実感しました。



そして年齢を重ねるごとに

若い子たちと接することになります。


若い子たちと接する事で自分も老いなく若いままで働く事ができます。

そして若い子たちの流行も知れるので

とてもいい環境だと感じました。

働く上でいつまでも若々しさは大切ですからね!

考えなど古くなっていきたくないものです。


やはり関わる人が偏ってしまうと考えも偏ってしまいます。


このように毎年関わる人が少しずつでも変わるだけで大きいです。


毎年毎年環境が少しでも変わるので

気持ちの切り替えもしやすい時期です。


職場を探す際は後輩ができやすい環境なのかも少し考えてみてもいいのかもしれませんね。


私は過去何度か転職、異動を経験し、色んな働き方をしてまいりました。

転職は悪い事ではないと思います。 

きちんと自分の未来像があり、それに向かっての行動だとマイナスではなくプラスだと思います。

転職しようかと迷ってる時、就職活動されている方へ向けて僕の経験した失敗や感じた事を記事にして

参考にして頂ければと思いこちらのnoteを書かせて頂いております。

皆様の就職先がより良いところで働けるよう応援しております!




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