無低礼賛(未完に)

無低≒真面目に考えるにはあまりに根拠が弱い生、
人間の群生地の少し外れた辺りから延びた産道へ
唾を吐く行為、まともなつもりの狂人、liminal無常。

カートコバーンの命日の次の日
Twitter観て気付いた日つまり
いつものようないつもに
何もせずお手本のような無為
YouTubeで埋めていたら「mr.beast」づてに
ローガンの懐かしい炎上を思い出して
ピューディーパイのフィルター越しに
もう一度そいつを確認してみた
彼の行いの一体何がそれ程「彼等」を不快にしたのか、少なくとも「彼等」にそれは不快なのだと教えたのか。

人間性=矛盾

何もかも全てシカトしてあの件の部分だけ観てみよう
確かに、褒められる部分は何もない
何も面白くない。。
(そこだけは評価出来るからやはり何もないわけではない)←あゝ完全なアホの子構文。

タダの金持ちのヒマを持て余したガキ(社不)の
Vログめいた何かで
それ以上でも以下でもなかった
つまらないネタに、つまらない編集、つまらないリアクションに、つまらなさそうなクルー
そりゃ、広告もつかないだろう
つまんねーから

私は「彼等」が
指し示してくれた人間性？倫理観？道徳？モラル？
(呼称すらあやふやでままならないそいつ)のかけらに
少し違和感というか正直不満を感じている
だからこの駄文を誰に宛てる訳でもなく
一昨日から続く謎の微熱に浮かされながら書いている

証左は大体忘れものか笑われ者

死体、つまりこの謂わば「遊戯」から退場した
かつて人だったものを晒したり、笑い物にしたり、記念撮影したり、兎に角ネタにするのは「彼等」からは、はみ出た行為で批判されるべきものらしいが、この社会が、我々人間がそもそもそういう一面を持っているから森の中で遺体も見つかったりするんだろうし、件の社不がそれを笑うんだろうし、炎上して一連の〜になるのではないのかしら？っていうのは、なかなかの詭弁で一笑に付され終わるらしい。

まとまらない文章になったのは
まとめて書こうと思ってないからで、句読点がおかしいのは糖質の所為かも知れない。
けれどそもそもそんなとこに引っかかるような「カシコ」い方はここまで読んだりしないだろうから、気にしない。
アンサイクロペディアの気にしないやつくらいに
気にしない。

気になる事も気にしなければ問題はない。
万歳！！事失くし主義

けれども、一つ分かったことはある。私には行き過ぎとか境目とかそういった線？を判断する力が他人よりも劣っているらしい。
だから、句読点もヘタなんだ！って思うと二重に凹める。amen


けれど批判するのであれば
そいつと同じ要素を後天的に選んで、乗っかって儲けている人間も打首にされるべきでは？
批判するのであれば
その救っても価値のないクズを君等の私財或いは君等全てを使い果たしてでも救うべきでは？

何故やらないのか？明白、君等が一番分かっている。
どうでもいいから、これに尽きる。
けれど君等はどうでもいいのに
口だけは出そうとする。
ゴミ出すついでにとか、井戸端会議するついでにとか、休憩のついでにとか、労働のついでにとか。
この肥溜めをこれでもかと
毎日一杯にしようと今日も懸命だ。




あれはいい、これはダメだ、それはどうかな？
いや、知るかいな。この一連の「知るかいな」言いたくて仕方ないらしい。かく言う私もそうだから、いやだから何？

知るかいな。笑

コンビニの菓子こぼしながら書く寝言

魘されているのはおれか神様か？
少なくとも言い訳の末
またこの玩具の煉獄で思っ切り足掻いてる
ところで誰か酒か煙草か持ってない？


「まとも」であるということはよく分からないが
少なくとも機械的であるということと≒だから
人間的だと言われたらそれは
大体悪口を言われていると考えても
それだけで糖質とは言い難いと
お墨付きの糖質はここに記す


新しい地獄の釜の底皆とても高いバッグを取り合う
塵を詰めて置く箱一つで好きな時に飛んだら
死んでしまうから
渡れそうもない川に橋をかけようと
君等に文句を言われないようにと
寝る間を惜しんで飢えてみたり叫んだり真似したり
ふしつまろびつ右往左往
正しい時に足掻けなかった家の無い人は
死ぬ迄はまだ形さえない動物園の神様　
つまり世界のマスコットを演らされるわけで
どんなに可哀想な奴がいても
今日の空は今までで一番青いとか
僕等は世界中の泣き声より大きな声で愛を叫べるとか
説明の難しい説明の必要のない説明
或いは味のしなくなったガムみたいな牧歌的な散財を
陽に焚べるあいつらの譫言で窒息させられる
売女は穴があるだけ
資本家には金があっただけ
森に木が他人には悪意が
彼等が持たなかったものを僕が
持っているだけ
それだけで手が回るように
ただ在っただけ
それすら疑わしいなら君はそろそろ木食でも
始めてみてもいいかも知れない


五線譜

太陽に罪が在ったなら
今正にそいつを焼いてる最中なんだろう
俺はその青くて透明な煤か何か
まっくろくろすけみたいに望む人にしか
観測できないおまじないめいた台詞
良くある名リフの最後の二音とかが初めて聴いても
何か分かってしまうあの感じ
夜の半分くらいの根っこにいるあの阿仁根っこ
行きたい場所も潜りたい理想もあるのに
不思議と奪うことしか覚えていない
VCRに映っていない知っていることは
一つずつ自分ではない理由と時計を兼ねている
死体のように凍てついた無時間へ向けて
自殺しかけている僕等の主人公は
ouiのおくやまけふこえて
a suck it u may mean jean
とりあえずめちゃめちゃ酔っ払ってる
破綻していることが分からないくらいの
破綻の上に成立していて
余りにも意味が無さ過ぎて
孵って無意味って意味を
帯びるオタマジャクシにも似ているそれ
其奴を広告や倫理を用いて狙い撃ちにする方法で
息をしてみて俺の時間だと思い込んでた何かを
蜂の巣に出来ないか飛行士と考えていたら
子供達の頭の中を先ずは薔薇で敷き詰める作業から
始まったようにイマジナリーフレンドが
もう夢はいいよって秋刀魚を焼き始める
僕はその匂いをかつて次の日起きるであろう幸せを
感じながら嗅いだことがあったらしい
落ちていくと
部屋が電気を止められると
時間的な隔離が規則で強制されると
超新星的な弛緩をした欠伸が見つかると
もう手拍子だけでは交流電灯はハーモニーを保てない
母親の居ない父親のもと育まれる
混じり気のない湿った埃
テストは終わったのに永遠に続く宿題
風速計の中ではとてもロマンチックなんだけど
私を含む多くの人の生にMekhi Phiferはやはり居らず一生(言葉通り一つの生を一貫して)
互いの揚げ足取り取られに終始する
誰も親友の為に脱獄しようとはしないし
ましてそれを助けようなんて奴はもっといない
花弁を数えるよりずっと悲しい猶予の時間
ただ猶予だけ許可された時間
でも皆んな誰も死なない嘘がとても好きだから
今日のドラマを録画して歩きながら観る
けれどマジでそう思っているのなら
是非めちゃくちゃにして欲しいものだ
全部盗んで全部燃やして皆んな閉じ込めて
今すぐ死ぬか少ししてから死ぬか
煙草を買いに行くか悩んだ後ハイになりたい

いしくれは正気である
呼吸せず働かず動かずものも言わず
ただ何もせずそこに在る
しかしいしくれは正気である
我々もそんないしくれを或いはそんな石塊こそ
いしくれだと思う
否いしくれだとしか思わない
そのいしくれが石塊である以上
そのいしくれは正気なのだ
尖っていようと虹色に光る断面が在ろうと
宇宙から来ていようと
布を捲っていしくれならやはり石塊で
そのいしくれは正気なのだ
普通とか通常とか一般とか凡庸とか
貴族が賎民を虐げるように
いしくれもまた石塊なのだ
水が低きに落ちるように
石塊もまたいしくれみたいだ
私が言っているこれは勿論それだから
私が言っていること
これはただのいしくれだ

また石塊は自ずから飛んだりはしない
誰かに投げてもらったり轢かれたり
落とされたりしない限りは飛んだりはしない
いつの間にか羽を生やしてウチのいしくれ
今朝東の空に飛んで行ったの
なんて話を誰もまだ聞いたことないだろうし
また有り在ないと既に思っている
寒い日も夏の暑い日も昨日も多分今日も明日も
石塊はいしくれだ
そしてそのことについて悲しんで
みたりする人が少ないように
石塊はその全ての中に
途轍もない退屈を孕んでいたりもする
同様に老人はただ弱々しく他人はただ厚かましく
友達はただ優しく女にはただ穴が空いて見える
空は等しくまあまあ高い
つまるところそいつにこれは可能なのか不可能なのか
それがそのものの一面の一つの反射なのは
我々が石塊と同じことを考えている理由の一つで
何処から来たのか何を為すべきなのかとかではなく
ただそこにいることが
それだけが
彼の本懐にして目標で理想で在った現実
ではないのだろうか
色々あるんだろうけれど
やっぱり二つに一つくらいで
つまり二つのうち一つくらいはそぐわない
可能なのか不可能なのか
半分は失敗に似ているたりするのかも知れない
分からないが少なくとも私は倫敦の合唱隊を
板越しにしか観たことがない
でもきっと上手く行くんだろう
そのくらいには酔っ払っている
ただ最悪なのが週末まで続いて土日を酒で流すだけ
テクノブレイクより訳分からない
歪んでるような歪んでいるような体音
それに茹でられながら目指す今
aやxやアやあや言葉や態度や視線や感情が
世界の今日の輪郭を模写している
世界を愛して殺しながら描いている

all you're dreamin oぶ！