見出し画像

5年日記


先日30歳になりました

これといって欲しいものもなく、
でも何か節目にいいものはないかなと思って

5年日記なるものを買いました

星の王子さまデザイン。かわいい!

黄色く塗りつぶしてあるところに
名入れしてもらいました。楽天市場です。


同じ日付の1ページの中に
書き込める枠が5つあって、
2年目以降は1年前の今日は何してたかな〜って
見ながら書くことができます

写真ではあまり伝わらないけど
結構分厚くて、ちゃんと5年分って感じ。
すでに大満足です

続けなければ良さが半減してしまうので
なんとか続けたい。


日記をはじめてまだ数日ですが
何も考えずに書くと育児の反省点ばかりになってしまいそうで、
反省することは大事だけど心の中だけにして、
出来なかったことを書くのはやめようと決めました。

怒りすぎた。イライラしてしまった。疲れた。
そんな毎日なのは間違いないけれど、
子どもたちがもしも読んだ時に
自分のせいで母がこんなにも疲れている。
と思わせてしまったらそれこそ最悪の反省点になってしまう
(いやどんだけ疲れてるのよ、、)


だから暑すぎる公園も、追いかけまわした水族館も
楽しかったことや可愛かったことだけを書くようにしています

どちらも本当の気持ちなのでね。。

でも不思議とこれが良くて、
1日の終わりに楽しかった、可愛かった
って書くと、本当に今日は楽しかったな〜って思って幸せな気持ちになります。


日記には書かない大変なこと、
例えば今日は公園へ向かう車内で
下の子が何故か上の服、肌着と脱ぎはじめ
まだ1歳なのでうまく脱げずに号泣、
結局全て脱ぎきって謎のはだかんぼ。

長男はフロントミラーを取りたいと大騒ぎ

運転中なので気が気じゃなく
イライラしてしまったわたし
何を叫んでいたか忘れましたが叫びました。

文字にすると別に放っておいて運転に集中すればいいのに。と自分でも思うのですが

子どもの泣く声ってすごくストレスで。
騒音って意味ではなく
我が子の泣く声って
母親であるわたしがどうにかしなきゃ!!って気持ちが
火山のように湧き上がってくるのです

なので放っておいて冷静に対処する、というのがどうも苦手です。

子どもたちもわたしも一生懸命生きているそんな毎日を
日記に書き溜めていこうと思います

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?