森繁ピザ屋

5カ国に住んだことのあるバイリンガルなのに、とっても地味なアラサー。ピザは売っていませ…

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5カ国に住んだことのあるバイリンガルなのに、とっても地味なアラサー。ピザは売っていません。

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5カ国に住んだバイリンガル。「英語は必要ない」

なんだか芸能人の子供がこぞってインターナショナルスクールに通っている昨今、バイリンガルのわたしは声を大にして言いたい。英語が過大評価されていないだろうか。 *** わたしは、話題づくりに役立つ最強の手札を持っている。「生い立ちユニークカード」だ。30年弱の人生で、5カ国7都市に住んだ。身バレを避けるために都市名は伏せるが、出身は日本で、あとはヨーロッパ・東南アジア・北アメリカの国々を転々としてきた。 しかし、自己紹介の時には、できればこのカードは使いたくない。言うと相手

    • 【番外編】テイラー・スウィフトと新恋人が可愛すぎるから見て!!

      こんばんは、森繁ピザ屋です。 前回のnote↓の冒頭でもお伝えした通り、 わたしは「芋バイリンガル」なのですが、芋のくせに(?)海外ゴシップが大好きでして。 今夜は海外ゴシップの話をさせていただきたいのですが、以下、わたしの大好きな去木アコ先生へのリスペクトを込めて、「いかにも」な口調でお送りします(アコ先生のリンクも貼っておくわね。リンク先の開始時間から見るのがおすすめよ)。 〜以下アコ先生モード〜 みなさんッ!! あの世界の歌姫テイラー・スウィフトが、いまアメ

      • 実家を売って、homeを失った

        「家」の定義はなんだろう。「house」ではなく「home」の意味の、「家」。 この間、親がわたしの実家を売った。もう実家には住んでいなかったから親の好きにしたら良いと思ったけれど、引き渡す前のからっぽの家を見て、心にぽっかり穴が空いた。 すっからかんの家の前で、3年前にアメリカ人の友達に言われた言葉を思い出した。「僕にとってのhomeは犬だった。犬が死んでから、実家は何の意味も持たない」。彼はもうほどんど実家に帰っていないらしい。 では、わたしにとっての「home」は

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