「ハードルが高すぎる」から嫌になってやらなくなる

ぴよ🐥です!
今日もアクセス頂き、ありがとうございます!

お掃除をしていて気づいた自分のクセが、なんとも自虐的だったので、それについて書きます。

お掃除が楽しくない
私はお掃除があまり好きじゃありません。でも、わりとキレイ好き(笑)なんとも矛盾してる…。

今日もイヤイヤお掃除をしていました。
義務感満載!(笑)お掃除をしながら、なんでこんなにも嫌なのか考えていました。楽しめるようになりたいなぁーと。
で、考えた結果、原因が分かりました!!

「お掃除したくなくなることを、自分が自分でしている」から。

どういうことかと言うと、普通のお掃除では許せなくなり、大掃除レベルを自分にいつの間にか(最初から)課してしまっているのです。

例えば、「お化粧ポーチ」をキレイにするだったら、お化粧ポーチの中身を整頓したり、お化粧ポーチ自体をキレイにして終わりだと思います。
だけど、大掃除レベルを課してしまう(求めてしまう)私の場合はこれで終わらないのです。お化粧ポーチに入っているお化粧道具一つ一つまでキレイにしたくなるのです。もちろんブラシやパフなど洗わないと気が済まないのです。
男性は分かりにくいと思うので、「カバン」をキレイにするに置き換えて見てください。カバンの中身一つ一つまでキレイにしなくちゃ許せなくなっちゃうんです。だから、カバンの中に入ってるお財布の中身や外側までキレイにして初めて「終わり」になるのです。
これ、多分1時間以上はかかると思います。いや、もっとか。
だから、他にもお掃除したい箇所があったのにできず、自己嫌悪に陥るのです。で、段々お掃除がキライになっていく。悪循環って、このことか…。

これって、お掃除に対するハードルを自分で高くしすぎてるから嫌になるんだろうなぁと、ふとお掃除中に気づいたのです。
さらに、私は常に100点じゃないと許せない性格で、それが自分を苦しめてると気づいたのです。

だって、例に出したポーチのお掃除なんてお化粧道具までキレイにするところが100点だったら、ポーチの中身を整頓しただけなんて60点ぐらいですもんね。そんな状態が許せなくて、また自分が嫌になる。自分で自分を苦しめてるとしか思えなくなったきた…。

お掃除だけじゃなくて、何か物事に取り組む時に「初めから100点を求める」「そもそも100点のレベルが高い」がわりとあって、結局やらなくなることが多いなぁと。

皆さんは、そんなことありませんか?


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