「モノ」への扱い方で、その人の人間性が見える気がする

ぴよ🐥です！
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突然ですが、自分の身の回りにあるモノをどのように扱っていますか？
すごいモノ持ちが良い人もいれば、すぐにモノが壊れちゃう人もいますよね。今日は、そんな「モノ」にまつわるお話です。

私の両親は、なかなか口うるさいんです。「ドアは静かに閉めなさい」とかね。そんな中、「モノ」への扱い方に関することが多いなぁと思ったんです。なので、しばらく両親が「モノ」をどのように扱っているか観察していたんです。そしたら、母親がお鍋を愛情を込めるように拭いていたり、父親が毎週丁寧に靴を磨いてる光景が目にはいるようになりました。
その時、「モノ」への扱い方を口うるさく言うのは、モノがあることへの感謝の気持ちを持たせるためだったのでは？何も話さないけど、人と同じように丁寧に接するようにするためだったのでは？こんな風に思うようになりました。
確かに、よく母親がモノには口はないけど、魂があるからね、と不思議なことを言うんですよ。

さらに、会社でも観察してみることにしてみました。で、やっぱり丁寧にモノを扱っている人は仕事も丁寧だし、他の人にも丁寧なんですよねー。あ、でも、たまたまかもしれません(笑)
ただ、「その人の本性」は些細なところに現れるんだなぁーと勉強になりましたね。「誰も見ていなくても落ちてるゴミを拾う」とか「みんなが使うトイレをキレイに使う」とか。当たり前だと思われるような些細なことをどれだけ積み上げられるのかが、人間性として出てくるのでしょー。

なんかモノから若干離れだしたので、この辺でおしまい！

私も「モノ」に愛情を持って接することができる人間でいたいものですねー( *・ω・)ノ