もう「ごめんなさい」しか言えなくなった
ぴよ🐥です!今日もありがとうございます(^_^)
最近、周りに同じことを言われてるなぁと思います。言い回しや言い方は違うんですが、言いたいことは一緒なんですね。言われることとは、「自分中心」ということ。ある時は、元彼に「自分、自分、自分ってそんなんじゃ一生相手のことなんて思えないよ」と言ってもらい。またある時は、母親に「そんな自分が世界の中心みたいな人と誰も結婚したいと思わないから」と言ってもらえ。最近は、キャリアカウンセラーに「一人相撲してるとか一匹狼」と言ってもらい。昨日は、前職の同僚に「自分の求めてるアドバイスじゃないから、人の話に聞く耳持てないんだよ」と3時間も言ってもらえ。
その「自分中心」とは、「自分の価値観」に合わない人や考え方を受け入れたり許せないということなんですね。
本当にその通りで、なんか一つでも無理って思うと無理が全体に広がって、その人との距離を置きたがるんですよ。
そもそも、自分は自分の全部を許せてるのかって話だし。無理って思う根底には、自分が正しいって押し付けがあって、そもそも「正しい」ってなんだよ?って話なわけです。人の考え方や価値観に正しいも間違ってるもないんじゃないの?って。それに、正しい・間違ってるって色んなことを判断する私の考え方がそもそも自分をがんじがらめにしている!とやっと気づいたのです。先日書いた両親の私への接し方だってそうだった。直接何かをしてくれることだけが愛情と思っていたから、あえて突き放してくれてた彼らの愛情には全く気づけなかったしね。
さらに、色んな人が言ってくれてるのに、本当に聞く耳を持とうとしなくてごめんなさいですよね。あとは、こんながんじがらめで窮屈な人とよく付き合ってくれていたなぁと元彼たちに有り難さしかないよね。むしろ、有り難さ通り越して、申し訳なさなんですがね。もっと言うと、よくこんな感じで今まで生きてこれたなぁーと。周りがどんだけ気を使ってくれたり、優しく許してくれてたんだろーなぁーと。自分が存在してること自体がごめんなさいだなぁとさえ思えるけど、消えることはもっとごめんなさいなので少しずつゆるく生きることにしよ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?