「否定」にフォーカスするから行動が止まる
ぴよ🐥です!いつもありがとうございます(^_^)
今日はやりたいことがあったけど、行動するまでに時間がかかった。それにちなんで、行動が止まるときについて考えてみました。
やりたいことがあり、午前中に活動開始しようと思った。お化粧してから、開始するまでに1時間もかかった。その1時間は、インスタ見たりtwitter見たり…と何の目的もない時間。今までもそんな時間が割りとあったけど、あまり気にも止めなかった。
でも、今日は繰り返されるので、そこに何が潜んでるのか知りたくなった。その時間があること、その時間でしていることが問題なのではない。大切なのは、「その時間を作ることになってる背景にある自分の想い」。
だから、そこを掘り下げてみた。
そしたら、やりたいって想いのあとに「でも…」「どうせ…」って自己否定が隠れていることに気づいた。それが行動を止めていた。今までの私なら、「でも…」「どうせ…」をなくす方法を考えてきた。
でも、もう昨日の気づきから変える前提の受け入れはやめたのだ。自己否定してしまう自分の特徴を変えずに、受け入れるのだ。だって、「でも…」「どうせ…」って思いは、人間の防衛本能からくるものだから、一生なくなることはない。
そんなことを考えているうちに、そこにフォーカスをするから行動が止まるのではないかと思った。自己否定があることを前提にしたら、フォーカスすることはなくなり、行動することができる。自己否定が生まれることなんて当たり前。自己否定だけじゃなく、否定されまくる環境にいたらより強くなるのは当然!!
ただ、自己否定に振り回されないためにも「自分がどうしたいか」を知ってることは大切だと思った。
「当たり前」「当然」って言葉が、フォーカスするのを回避してくれるおまじないみたいで好き
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