雑記2020/03/11



私は、どこか捻くれている。

どうしてこうなってしまったのかわからない。

だけど、今は素直に生きることがとてつもなく恥ずかしい。

私の身の回りには、美しい心を持つ人たちがたくさんいる。

先輩にも、後輩にも。

唯一の親友もそうだ。

美しい心を持つ人と巡り合うと、安堵する。

凝り固まった私の心を柔らかく受け止めてくれるから。

こんな風に生きたいという密かな希望になるから。

真の善人になりたいと望んだことがある。

だけど私には無理だった。


本能のまま生きてる。

嫌なものは無意識のうちに退けている。

でも、やっぱり苦しい気持ちからは抜け出せない。

どうしてこうなってしまったんだろう。

私ってなんなんだろう。

私以外の他の人のことは、こんなに鮮明に見えるのに。

自分に執着しすぎなのかもしれない。

余計に身につけたいろんなものを捨ててしまえば。

身軽になれば何か変わるのだろうか。


まっすぐに何かを信じることはもうできない。

あの頃のように夢を描くことは、もうできない。






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