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こんにちは、hiyokoです。 「頑張っても頑張っても、何もかも空回りで全然幸せになれ…

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こんにちは、hiyokoです。 「頑張っても頑張っても、何もかも空回りで全然幸せになれないんですけど!」 今の生き方に疲れていたときに、恩人となるメンターに出会い、教えてもらったのが鏡の法則でした。 鏡の法則ってなに?というお話から、この世界のしくみを紐解いていきたいと思います。

最近の記事

信じるってどういうこと?

少しだけ昔の話。 どうしても手放したくない恋があった私は、自分の力ではどうすることもできなくて「確実に願いを叶える方法」を必死になって探していました。 そして出会ったこの言葉。 "あなたがいま信じていることが、現実化します。" 引き寄せの法則を知っていると、一度は聞いたことありますよね。 これを聞いた私は "よし、彼と私は絶対に結ばれるって今日から信じるぞ!" "彼は絶対浮気なんてしてないし、私のことが大好きって信じてる!" "彼は仕事が忙しすぎて連絡できないだけ

    • 鏡の実践 相手=自分編

      前回の「心の中を深掘り編」に引き続き、鏡の実践について書いていこうと思います! ちょっと長くなりますが、最後までお付き合いくださいね。 ステップ1. 自分の心が反応する人をピックアップする ステップ2. その相手を通して、自分の心の中を深掘りする ステップ3. 「相手=自分」として自分の分身を拾っていく(受け取る) *** ステップ3. 「相手=自分」として自分の分身を拾っていく(受け取る) ステップ3では、3つ質問の回答をじっくり紐解いていきましょう。 ここ

      • 鏡の実践 心の中を深掘り編

        本当の私を知る方法。私の世界の中で「隠れんぼしている私」に再会する方法。そして、この世界のしくみを体感する方法。それが鏡の実践です。 やればやるほど、私を苦しめていた登場人物や現象はその役目を終えて、私の世界の表舞台から降りていく、まるで魔法のような方法です。 私もメンターに教えてもらって、最初はよく分からずに半信半疑でやってみましたが、その度にミラクルな体験が待っていました。 今回から、何回かに分けて鏡の実践のやり方について書いていこうかなと思います。「八方塞がりで人

        • もう頑張らなくていいんだよ

          私たちは、本来、ありのままで完全な存在です。 ありのままとは、何の役割も演じていない、気飾っていない、あなたの"素"の状態のことです。 劣っているところも、改善すべきところも1つもありません。ただこの世界に命として存在しているだけで、無条件に愛されているのです。 これを聞いて、皆さんは何を感じますか? 生まれたばかりの赤ちゃんだった頃、私たちはこれが真実であることを確かに知っていました。 でも今いきなり言われても、なかなか信じることができないですよね(笑)いつから信

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          心が反応するあの人の正体

          "あいつ嫌いだわ〜!超むかつく!!" この人は好きだけど、この人は嫌い。 口には出さなくても、誰しも自分にとっての"好きな人"や"嫌いな人"っていますよね。 「でもなんで、私ってこんなにこの人のことが嫌いなんだろう?」って考えたことはありますか? 実は嫌いな人の中には、嫌な気持ちだけで留めておくのはもったいないくらい、たくさんのメッセージが詰まっているのです。 この記事でも触れましたが、本当の私を知る上で「自分はどう感じたのか、何を思ったか」をまっすぐに見ることはとて

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          色鉛筆のたとえばなし

          それは、とってもとっても小さかった頃。目に映るものすべてにワクワクして、かけっこするだけでも楽しくって、一瞬一瞬が愛に満ち溢れていた頃。 ひよこちゃんの心の中には、いつもたくさんの色鉛筆がありました。 12色?24色?いやいや、そんなもんじゃありません。この世界のすべての情景を表現できるほどの、数え切れない色たちが心の中にありました。 ある時、幼稚園の手洗い場で、ハンカチを忘れて困っているお友達を見つけたひよこちゃん。「これで手拭いていいよ〜!」って、自分のハンカチを貸

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          観客の数だけ感想がある

          鏡の実践のお話をする前に、まずこのお話をしたいと思います。 数年前、私が友達に誘われて「ジュラシックワールド 炎の王国」という映画を観たときのことです。 簡単なあらすじ 火山活動が活発になったジュラシックワールドの島に取り残された恐竜たち。クレアとオーウェンは依頼人に頼まれ、恐竜たちを救い出すためにその島に向かったが、依頼人の真の目的は、捕獲した恐竜たちを高額オークションで売り捌くことだった・・・ 私はあまり映画に詳しくないので、友達に誘われた時はタイトルだけ聞いて、「

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          この世界は理不尽なのか?

          ”こんなに頑張ってるのに、どうして私はいつも報われないの?” 私は「鏡の法則」を知るまで、この世界に常に不満を持っていました。楽しいな、嬉しいなという満たされた感情や、相手を愛おしいと思える瞬間も確かにあるのだけれど、心の奥底では常に、今いる環境や家族、友達、触れ合うすべてがどこか気に食わなくて、この世界は理不尽だと思っていました。 ”なんでこんな頑張ってるのに、誰も認めてくれないの!" "なんで私より苦労も努力もしてないあの子が、リア充生活してるのよ!" "我慢して合わ

          この世界は理不尽なのか?