↓歌詞↓

ささやかな幸せを一つずつ集め
高くなる秋空見上げる十月（かんな）

橙に染まる
木々囲む街
黄昏に輪郭が
ぼやけて


今日が緩やかに流されて
もうすぐ過去になる
鮮やかな色彩が揺らぐ
切り取って胸に焼く
夏の声残る楠が揺れてる



夕立の中へ、
還る面影。
あの熱の、
残り香を、
見送、る




。



灯る街明かりの背中に夕日が帰っていく
幼手を
眼差しを引いて
陽は陰り
熱を奪う

街並みが夜に染まるまで
見送ろう、あなたを



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自分が初めて、ネットに公開した楽曲です。
ピアノとオカリナと自分の声の3パートのみの編成で、哀愁の漂う、だけど悲しくはない、そんな楽曲です。
季節がズレておりますが、んなこた気にしないの。

無料でダウンロード頂けますので、ちょっとでも「いいね」って思うところがあれば、是非にお願いします！

あと、使えるかどうかはわかりませんがフリー素材として使って頂いても大丈夫です。その際、クレジット表記等は不要です。

が、してもらえるとメッチャ喜びますw