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コロナがきっかけの創作

 イラストを描き始めたきっかけだとかそんな話です。よろしければお付き合いください。

(後から気付いた)理由

 題名にも持ってきましたがコロナの影響で時間ができた4月頃から正三角形を組み合わせて描き始めました。
 正直このコロナ禍が無かったら描くことは無かったかなと思ってます。

 今でこそイラストを描くという方向で一応今のところ落ち着いて創作をしていますが過去にはゆっくり動画を作成するだとかMMDを触るだとか音楽に挑むだとか色んなことを三日坊主でやってきました。きっとそこら辺に良く居る奴です。
 創作を何回も途中で放り投げて辞めたりしてるわけで、だけど暫くするとやっぱり何かアウトプットしたいなって思ってしまう訳ですね。多分どこかで創作だったりモノを創ってる人達に憧れてるんだと思います。

 イラストでも動画でも音楽でも文章でも、自分の思ってる事だとか考えてるモノだとか好きなモノを表現してる人達は本当にカッコいいし輝いて見える。そういう気持ちで次に挑んだ方法がイラストという形です。

 ここまでが振り返ってみて、どこかでこんな風に思ってたんだなと後に気付いた理由です。

実際の理由

 じゃあ実際4月頃にどうしてイラストを描き始めたのかと言うと、iPhoneのケースが欲しかったんです。
 はい、とってもしょうもないんですがこれが理由です。
 当時はガラスフィルムに付属してたクリアケースを使ってたんですがそろそろ変えたいと思っていて色んなケースを見てたんですね。それで好みの物がなかなか見つからないので、こうなったら自分で作ってやろうと思い描いたのがペンギンのイラストです。
 何か新しいことを始める時ってとても重大な理由が必要では無いってのが私の考えです。特に趣味なんか、続く続かないを一旦置いて新しく手を出すのも一興かなと思います。ふと目についた書類用の透明ケースが何か物足りないからシールを貼ってみるとか、そのくらいの気持ちで一歩動くみたいな感じです。やってみたら思いの外自分に合ってるかもしれないし今までで一番永く続く趣味になるかもしれません、そんな可能性があるときが楽しいと私は感じます。

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