吃音を持ちながら女性管理職

私は基本的な仕事はそつなくスピード感を持って仕事できるので比較的なんの仕事に就いても人の上に立つことが多かった。

仕事で上の立場になればなるほど強いられるのは人に教えていく引っ張っていく。自分自身はここが難しい。よってある程度はトントン行けるが上に言った瞬間パフォーマンスが下がる。人と深く関わることが怖いのが原因だ。

会議で吃ったらどうしよう。笑われたらどうしよう。私が話しても伝わらないんだろうな。と自分自身に自信がなくなってしまう

それで何度も何度も転職しそれでも同じ壁にぶち当たり自分の限界を感じる

そこで私は諦めが悪く個人事業主として働くことにした。上から言われないし自分のやりたいようにやれると思っていたが

ぶち当たる壁は同じだ。

人に教えたいけど上手く伝えられない

伝えたい事があっても伝えられず伝えることを諦めてしまう

商談で目上の人間に吃音で舐められてしまう

それが自分自身にとってのストレスだ

ここの壁をぶち破れず早1年

毎日社員に見せる顔は明るいが家に帰り悔しくて泣いてる日々

神様はほんとに不平等だなんの取り柄もない自分になぜ言葉まで奪ったのか

普通の人が普通にできることが自分には難しい。普通にみんなみたいに会話したいし。仕事も円滑に進むのになと毎日考える日々

私の夢は吃音持ちでも企業出来るし上手くいくよ!と言うことを世の中に発信できる女性になることが夢。


ぜひぜひ共感してくださったら嬉しいです。

                         


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