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新子ども食堂のスピーチ



このままいけば沖縄そして日本がおわります。
僕は奥さんの故郷である沖縄に3年前に移住しました。
きたすぐに沖縄の低収入に愕然としました。
そこで僕はすぐに会社を辞め、自分で商売をする事に決め、コロナの中、飲食店経営をはじめました。
コロナは沖縄の低収入問題をさらに加速させました。
少しでも沖縄の役に立ちたいと思い「新子ども食堂」という活動をはじめました。
なぜあたらしいと書いて新なのか?
従来の子ども食堂はボランティアが主流で、継続するのが難しいのが現状です。
やり方を変えよう
ボランティアではなく、お店も利益を得て、子どもに無料でわたせれば、ボランティアではまかなえない会場代、人件費などの問題が解決します。
そして、そもそも貧困の本質は子どもではなく親の経済状況が問題です。
支援金をあつめて、いんろんな飲食店で割り振り、お店毎に開催してもらうと、経済も動きます。子ども達はいろんな所で無料で食べれます。
この先、大災害が必ず起こるであろう日本。
人を助ける為、ボランティアは当たり前という発想を少しでも変えるきっかけもこの活動でつくっていきます。

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