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オスカーワイルド『サロメ」音読会

今度、サロメの音読をすることになった。

音読とはいうが、中身は演劇風音読、配役を各人に振り分けての読み会である。

初の試みであるが、何か楽しみである。

各人どんな読み方をするのか、どの訳本を読むのか、素人ながら結構 おもしくなりそうな感じがする。

私も音読にはちょっと気になっていたが、役を演じることに面白みを感じていたのだなぁと、今ごろ気づいた。

だが、役を振る人は大変です。これは演出家の様にビシバシと決めて良いのかと思う。演出家の役割担当ということで楽しんでもらいたい。

これもものごとをどう捉えていくことなのだろうな。私も楽しんでやってみよう。

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