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5月18日号【SBI投資信託 news】に販売会社の存在意義を見る。

「おおぶね」のお知らせを受け取るため、正直なところ嫌々、SBI証券の投資信託メールニュースの受信通知を許可した私。

いつも受信しても開きもしない定期的に配信される「SBI投資信託 news」だが、昨日届いたメールの表題に興味を持って、内容を読んでみた。

プロは決算をどう見る?月次レポートから投資の面白みを感じてみませんか?

「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」と「コモンズ30ファンド」が直近の月次レポートで日立製作所について言及しているので、その記述を抜粋して紹介しているのがおもしろい。

投資信託ビジネスにおいて、販売会社は運用会社と個人投資家から仲介手数料を取っていく邪魔な存在なのでは?と考えてしまうこともある。でもこういう形で投信の魅力を伝える役割があったか!と、販売会社の存在意義に気付かされたのだった。

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