5年先とか生きてるかもわからない
noteで見かけたデザイナードラフトに応募してみた。
ちょうど昼休み、まっこと久々にいけめん先生とチャットしていて「もっと稼げよ!」言われて火がついたばかりのタイミングだった。火がついたついでにnoteを書く事にしたところで見つけたのだ。タイミングってのはそーいう風にやってくる。
気付けば2000年からweb屋にシフトして、早いもので18年も経ったけど、その間はリストラ、倒産、給与不払いの現場が続き、そんなんだからスキルアップなどに充てる時間もない。転職疲れによって派遣で働いてみたものの、時給は交通費込みだし、連休休んだ分だけ稼ぎが減るし、実家には一定金額入れなければいけないしで、万年不景気に嫌気が差し思い切って上京したのが6年前。その後も紆余曲折あったものの、どうにか奇跡的に正規雇用を勝ち取った。は~定期代全額支給サイコー!月給月々定額も最高サイコー!ボ、ボーナス…?←なぜか読めない
会社着いたけどもう帰りたい~!と言えるのも正社員の特権である。どんどん言っていきたい。
そんなこんななので5年後と言われたところで、正直まったくヴィジョンが読めない。
最初からデザイン+コーディング+ときどきディレクションでやってきたので、東京の現場はきっちり分業になってるのが多いと聞いて大変驚いた。もちろんワンストップで何でもやらせる現場もあるけども。
デザイナー/コーダーの次のステップとしては、ディレクションかプログラミングを想定しているけども、どっちに向かえばいいのか今だに答えは出ないまま。
去年。AIブームが巻き起こって、こりゃwebの仕事も斜陽かなと思いつつAdobeMAXに行ったら、基調講演で紹介されたAdobe Senseiにトドメを刺された。あーダメだこんなん出てきたら。私は死んだガッシボッカスイーツ(笑)ニーチェ…てなってたところ「Adobe Senseiはデザイナーの仕事を奪うのではなく、皆さんのお手伝いをさせていただくスタンス」みたいな感じだったので随分救いになった。その後AIの動向を見てても、相場は読めないわ顔だけおかしい裸婦像みたいな調子なので、
実のところAIがどうこうよりチューニングできる人材にニーズが集まるのかもしれない。
5年後はデザイン+エンジニアリングみたいになれるかな。歳が歳だからもう死んでるかもなアハハ。デザインで食えなくなった時の事も考えないといけない。生死はともかく、デザインを生業にしてる間は、ただお客さんに喜んでもらえるものを生み続けて行きたいもんです。
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