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VtuberリスナーってどうやってVtuberを見つけているの??

こんにちは、こんばんは、はじめまして!!

名古屋のデザイン会社で働く「ピクシーー!!!」といいます。
普段は、Webサイトの制作やマーケティング、休日はサッカーや旅行に出かけるアウトドア人間です!

今日は、Vtuberのリスナーがどうやって新しいVtuberを探しているのかを考えてみたいと思います。

基本的には僕の探し方が中心になりますので、ご容赦を

では、どうぞ!!


「推し」を中心に知っていく

恐らく多くのリスナーがこの形なのではないでしょうか。
ある「推し」のVtuberが出来たら、その人を中心に配信や動画を視聴するようになると思います。その中には、「コラボ配信」というものがが出てくると思います。

そこで共演したVtuberに興味を持ったら見に行ってみるというやつですね。
なので、結構リスナーが固まる傾向があるのではないでしょうか。

リスナー同士で見たことあるなだったり、Vtuber側も○○さんの所で見たなってやつです。

改めて考えてみると、コラボ配信って「認知を広げる」という面では効果があると思いますね。

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コラボ配信をしても中々リスナーが増えないって場合もあるかと思いますが、恐らくコメントしていないだけで、コラボから来た人が中にはいるのではないでしょうか。ぶっちゃけ、初見からコメントするのって結構勇気いるからね。

また、もし認知を広げたいのであれば、「主催」ではなく、「参加」の方が良いかもしれません。

Vtuberの人なら実感あるかも知れませんが、コラボに参加した際、そこにはまだ自分を知らないリスナーが沢山いるかと思います。要は、その人達が自分に取っての潜在顧客になり得るわけです。

一方で、主催の場合は、「参加Vtuberのホスト役」をこなさなければいけない一方、リスナーの多くは「常連」になるケースが見受けられます。そこから潜在顧客を獲得するのは、参加するケースと比較しても明らかにハードルが高いです。

相手が多数のリスナーを連れてきてくれるのであれば、別かもしれませんが・・・

つまりは、色々なイベントに積極的に参加していくことが、認知を広げていく方法になるのではないでしょうか。


Youtube検索で探す

これは、一番王道の形かもしれません。Youtube検索の活用です。

Youtube検索はフリーワード検索やフィルタ機能もあるので、よりリスナーの希望に近いVtuberを探すことができます。

例えば、新人Vtuberを知りたい場合は、「新人Vtuber」と検索すればいいわけです。

また、Youtube検索はVtuberリスナーだけが利用するわけではありません。

Vtuberリスナー以外にも興味がありそうな動画があれば、そこから一気に認知を広げることも可能です。(いわゆる「バズ」ですね。)

そのため、動画のタグ付け、タイトル、概要文などYoutube上でのSEOやサムネイルを工夫しておくと良いかもしれません。

また、Youutubeではトップページに関連動画、オススメ動画にも出てくるケースがあります。そこもリスナーは結構見てると思いますね。


twitterでの発見

twitterでの検索や発見も良く活用される方法ではないでしょうか。

例えば、「Vtuber」でアカウント検索、「#新人Vtuber」でタグ検索のような形ですね。

その他にも自分が気になるキーワードで検索したりして、Vtuberを探すことができます。

また、「推し」のVtuberと良く絡んでいるVtuberは必然的に視界にも入ってくるので、Vtuber同士の絡みというのもリスナーが興味を持つキッカケになっているかもしれません。

ガチ恋勢からしたら、どう思うかわかりませんが・・・

また、Youtubeで活動していない、まだデビューしていないVtuberを探す場合は、twitterが主流になっているのではないでしょうか。


ポータルサイトから検索

Vtuber PostやVtuberランキングが有名どころのポータルサイトの活用も考えられます。

Youtube検索の場合、検索キーワードが動画に入っていないと検索結果に引っかかってこないため、Vtuberを見たいという人は、こちらの方が良いのかもしれません。

特に上記のポータルサイトでは、「Live配信中」で検索をかけられるので、今見たいリスナーには有り難い機能ではないでしょうか。

一方で、登録をしていないと検索結果には出てこないそうなので、Vtuberの方はご注意を。。。


twitterで「フォロー」や「いいね」をされたから見に行く

Vtuberのリスナーの特徴として「Vtuber(推し)についてつぶやいている、いいねしている」「Vtuberを(多数)フォローしている」という特徴があります。

そのため、それらのtwitterをフォローしたり「いいね」をすると、リスナーがその人に興味を持つキッカケになるので、見に行く可能性が高くなるのではないでしょうか?

結構、これって効くと思うんですよね。実際僕もフォローされたり、いいねしてもらうと見に行っちゃいますからね。

Youtube検索だとどうしても、テクニカルな部分が出てきたり、不確定な要素も多分にあります。一方こちらの方法は、自ら営業していく形ですね。

現在Vtuberはものすごく多いため、見つけてもらうことがそもそも困難ではないでしょうか?

一方で、この方法は数は少ないですが、確実に認知を広げることができると思います。あとは、誰をフォロー、どのつぶやきにいいねをするかだけでしょう。

闇雲にやるのではなく、このリスナーに見に来て欲しい、このリスナーは合いそうというところに、アクションを掛ける方が効果的かもしれません。

あとは、フォローとフォロワーのバランスを気にしている人にはあまりオススメじゃないかもしれませんね。


以上のような形がよくリスナーが使っている方法なのではないでしょうか。他にも色々な方法でリスナーはVtuberを見つけていると思います。みなさんはどのような方法で探していますか?

こんな形があるぞ〜っていうのを共有できる場所みたいなのがあると良いですね〜


今後もこのような感想や紹介、たまに分析・考察記事を書いていきますので、宜しかったらnoteやtwitterのフォローをお願いします!フォローしてくれるとモチベーションが上がります!!

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