見出し画像

僕がVtuberを見るようになった背景

はじめに

Vtuberという存在を本格的に知ったのは、2020年の1月頃。きっかけはサッカー系のYoutube配信で、あるVtuberの話題が出たことがキッカケでした。それまでは、「Vtuber=キヅナアイ」というレベルで知っている程度で動画も見たことがありませんでした。

たまたま、名前の挙がった方のYoutubeチャンネルを見に行くと、2Dの姿でリスナーと会話をしている姿を発見。ここで初めてVtuberという存在を知ったと言えます。ただ、当時はそこまでのめり込まず、「こういう番組もあるんだな〜」くらいで見ていました。


Vtuberって面白いな!

それまでYoutubeで見ている内容は「歌やスポーツ」だったのですが、新たに「Vtuber」というカテゴリが自分の中に生まれるキッカケとなった番組がありました。それが、「超人女子戦士 ガリベンガーV」でした。

たまたま見た動画では、Vtuberたちのボケ(?)に対して軽快に突っ込む小峠さんがとにかく面白い!そして、出てくるVtuberがみんな面白い!!

アニメやゲームをほとんど見ない・やらない僕でしたが、この番組きっかけで本格的に「Vtuberって面白いな。もっと見てみたいな」という様になったことを今でも覚えています。


やってることはゲーム実況とか配信ばかりなの?

Vtuberが面白いと思うようになった僕は、YoutubeでVtuberを探すようになります。業界や名前のことを全くと言って知らなかった僕は「Vtuber」というキーワードでYoutubeで検索をかけ調べはじめました。

そこで、検索結果に出てくる動画を見て思ったことが見出しにもある「ゲーム配信ばっかじゃね?動画長くね?」でした。

ゲームから遠い生活を送っていた僕にとって、ゲーム配信というだけで抵抗感があったというのが正直なところ。ここで、僕の最初の「期待感=面白い」という感情が少なくなってしまったのが本当のところです。
また、チャンネルにいくとアーカイブは1時間越えばかりのVtuberも多く、そこでも見る気が減ってしまいました。


それでも面白いVtuberは面白い!

当時は「見る気」というものが段々と無くなっていましたが、最初に「面白い!」と思った感想は正直な感情です。
「面白いVtuberはいるはず!」と気持ちを新たにし、色々なVtuberを見て、自分が好きなVtuberを探すようになりました。今では少数ですが、好きなVtuberという方を見つけることが出来ました。

そこで思ったことが「自分が好きなVtuberは何してても面白い」ということでした。僕が今好きで見ているVtuberもゲーム配信をやっていますが、見ているだけでも正直面白いです。ゲームをやらない僕が面白いと思えたことは、意外な発見でした。


自分が好き・面白いと思えるVtuberはきっといる

なぜ面白いと思えたかというと、それは「自分の笑いのツボにはまった」。これに尽きると思います。そして、自分の笑いのツボにはまった人がたまたまVtuberだった。本当にそれだけです。

僕は、Vtuberに「面白さ=自分の笑いのツボにはまる」を求めましたが、リスナー各々がVtuberに求めるものはそれぞれだと思います。外見、声、動画や配信の内容などVtuberには様々な要素があります。色々と探せば必ず自分のストライクゾーンにはまるVtuberは絶対にいます!


Vtuberについて、思ったことを書いていこう

Vtuberを見るようになると色々と業界のことも知るようになっていきます。

・企業勢や個人勢
・登録者数1000人や収益化
・スパチャ
・コラボ配信 etc...

これらの言葉は全てVtuberを見るようになって知った言葉です。これらの事についても個人的な感想をnoteに書いていきたいと思います。
(あくまで、いちリスナーの立ち位置で書いていく予定です。また、Vtuberさんの活動方針等については触れるつもりはありません。)


ヘッダー




この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?