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Vtuber怪談夜話が楽しみでしかないって話

こんにちは、こんばんは、はじめまして!!

名古屋のデザイン会社で働く「ピクシー」といいます。
普段は、Webサイトの制作やマーケティング、休日はサッカーや旅行に出かけるアウトドア人間です!

今回は、1/19(火) 21時から配信される『第八回 Vtuber怪談夜話』について書いていきたいと思います。

今回で8回目になるこの企画、僕めちゃくちゃ好きなんですよね 笑。何度もアーカイブも聞いているので、今回も楽しみです!!

では、どうぞ!!


毎月開催されている本企画。各々の怪談が面白い。

この配信は、縷々道生我さんのチャンネルで2020年6月から月1で開催されています。MCは縷々道生我さんと北爪くみんさんの2名。

縷々道生我(@RURUDOU_SEIGA)さん

北爪くみん(@kitazume_kumin)さん

毎回8人のゲストVtuberが参加し、各々が10分程度の怪談を披露していくことが主な流れです。

この企画で披露される怪談が毎回秀逸な話が本当に多い!!。第1回から面白い(表現正しいのかな??)怪談が披露されていたんですが、回を重ねるごとにクオリティがドンドン上がってるところも凄いところ。

「普段から怪談とか話してるの?」っていうくらい雰囲気を作ること、話が上手い人が多いので、何回でも楽しめるんですよね。

僕も何回もアーカイブ視聴させてもらってます(笑)。ありがとうございます。


怪談後のトークも見所、聞き所の1つ

ダブルMCと怪談を披露した後のVtuberとのアフタートークも見所、聞き所の1つではないでしょうか?特に実体験を元にした怪談の後日談や考察等は興味深い話が色々出てきます。

僕自身、そちらの世界の知識が疎いところがあるので、考察を入れてくれるのって個人的には嬉しいんですよね。

また、ちょっとした箸休めにもなりますし、ずっと緊張とかドキドキしながら聞いていなくても良いですからね。このアフタートークもめちゃくちゃ好きなんですよね。Vtuberって面白い人が多いから、話してるだけでも笑いが生まれやすいから。


怪談披露中のMC2人も注目ポイント

メインである怪談以外にも見所があると思います。それは、MC2人の表情です。話が山場に近づいてくると、縷々道さんが伏し目がちになったり、くみんさんの口が大きく開いたり。

こういった細かい表情がリスナーからも見れるのも、楽しく聞けるポイントではないでしょうか?


BGMや配信画面が「不気味さ・おどろおどろしさ」を絶妙に演出

BGMや配信画面も「怪談」っていう「不気味さ・おどろおどろしさ」を絶妙に演出してくれています。先に引用させていただいたtwitter内にあるサムネイルもその1つですよね。

ちょっと古いかもしれないけど、稲川淳二さんの怪談もこういった「不気味さ・おどろおどろしさ」っていうのが、演出して舞台で披露されているんですね。そこに通じる雰囲気を感じさせてくれます。まさに、「王道の怪談」って感じです。


百物語を地で行くスタイル。100話まで本当に行くのか??

個人的に気になっている点は、この「Vtuber怪談夜話が100話まで行くのかどうか?」ってところです。

みなさんは、百物語ってご存じですか?第1回の黒電話とおる(@black_phone106)さんのパート、まさにこの企画のトップバッターの方が説明してくれていますが、簡単に言うと「怪談を100話語り終えると、本物の物の怪が現れる(引用:Wikipedia 百物語)」というモノです。

現れる物の怪は必ずしも邪悪なモノばかりではなく、中には餅や小判が降ってくる、立身出世するという昔話もあります。

これで考えると、現状、話した怪談の数が折り返している状況なんですよね。今後100話までいくのか?個人的に気になっている点です。


寒くても良いじゃない!一緒に怪談聞いて「ブルっ」としよう!!

僕は、怪談とホラーって別次元のモノだと思っています。怪談って誰にでも起こりえる身近な怪奇現象が元になっている事が多いし、日本では、「霊」への独特な思いというものが存在していると思うんです。

「霊」とは感謝する対象であったり、恐怖する存在であったり。そういった絶妙なラインを渡っているのが「怪談」ってモノなのではないでしょうか?

聞いているうちに、知らない世界を想像して「ブルっ」としたり、ワクワクドキドキしたり。怪談には、怪談にしかない魅力が多数詰まっています。

今年の冬も寒いですが、僕は、この配信で「冬の怪談」っていうのを楽しみたいと思います!!


今後もこのような感想や紹介、たまに分析・考察記事を書いていきますので、宜しかったらnoteやtwitterのフォローをお願いします!フォローしてくれるとモチベーションが上がります!!

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