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Vtuberの分類方法を勝手に考えてみた

こんにちは、こんばんは、はじめまして!
名古屋のデザイン会社で働く「ピクシーー!!!」といいます。

Vtuber雑記第1回は、Vtuberを勝手に分類してみたいと思います。あくまで個人的主観なので、あしからず。。。

メジャー、インディーズ、自主制作

Vtuberを分類するとよく「企業勢・個人勢」と分けられますが、個人的には、メジャーやインディーズというイメージの方が強いです。

なぜなら、個人で活動しているVtuberでも○○万人のチャンネル数を持っている人もいますし、企業に所属していてもチャンネル登録数がそこまで多くないという方もいるのが現状だと感じています。

なので、企業勢・個人勢という分類は大雑把かなという印象があります。(チャンネル登録数が多いVtuberが企業に所属している割合が多いというだけかなぁ)

イメージとしては、次のような感じです。

メジャー
・知名度の高いVtuber。チャンネル登録数「万」単位。
・配信の同接数は百、千、万単位。
・動画は、万単位の視聴回数。

インディーズ
・Vtuberが好きな人に知られている。チャンネル登録数「千」単位。
・配信の同接数は、十・百・千単位。
・動画は、百、千単位の視聴回数。

自主制作
・駆け出し中のVtuber。チャンネル登録数「千」未満。
・配信の同接数は、一・十単位。
・動画は、一・十・百単位の視聴回数。

ま、あくまで目安ですけどねwww。

Vtuber業界に触れるようになって感じたことは、実は音楽業界に少し近いのかなという感覚でした。有名どころの事務所からデビューすれば、ある程度曲は売れるし、ファンも付く。
一方で、自主制作からスタートしても一発当てれば、一気にメジャーになれる。こういったところもそのように感じた理由です。


そもそも分類って意味があるのか?

これはハッキリ言って、全く意味ないと思っています。

なぜなら、リスナーは個々の面白い・好きというような独自の基準で見ているからです。

また、チャンネル登録数は各配信プラットフォームの仕様の1つで、Vtuber側の方に意味があると思っています。特に収益化を目指すVtuberに取っては最も重要な指標の1つでしょう。

実際にチャンネル登録数が少なくても面白いVtuberはいますので、リスナー側でそこまで気にしている人は少ないのではと思っています。


「演者と観客」という関係に違いはない

すこし、話が逸れましたが先に分類したVtuberとリスナーに共通していることは、「演者と観客」という関係性です。

演者は自らが面白いと思える番組や動画を提供し、観客はそれを見て楽しんだり批評する。

これが、演者と観客の正常な関係だと思います。

しかし、この「演者と観客」の関係性がリアルの舞台や映画、ライブなどと唯一異なる点が「配信」というコンテンツには存在しています。それが、「コメント」という文化です。

このリアルタイムのコミュニケーションを可能にする「コメント」が良い面と悪い面をVtuberにもたらしていると思っています。

コメントをしているのがリスナーと考えるとリスナーの多様化が関係しているとも考えられます。

本日は、ここまで。
次回は、「コメント」について書いてみたいと思います。

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