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罰ゲームを考える。
Writer
望月航介
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罰ゲームを考える
昨今、今までは表に問題となって出てこなかったことが、単語となって一般化され、社会問題と化していることも少なくありません。いわゆるハラスメントの類。
セクハラ、パワハラ、モラハラ、最近では”ロジハラ”などと言う言葉もあるようです。ロジックハラスメントの略称みたいです。
ロジハラとは、正論ばかりの人のことを言うようで、仕事を進めるに当たり正論ではなく臨機応変な対応が重要であるという考えです。正論で押し通されてしまうと、物事が機械的にしか進まず、柔軟性がなくなるという事も考えられ、嫌がられることが多い。
らしいです。
このように一般社会、会社組織の内部のような例であると、イマイチ実感が沸きにくいです。
サッカーの現場や、それに関わるS N Sなどの投稿などで考えると、“ロジハラ”なるものは現場でも起きているのかもしれません。
今は情報化社会で、言わずもがなで情報が溢れています。たくさんある情報の中から選択して、実行する必要があります。ある情報は一般的には正しくても、あるタイミングによっては正しく無い可能性があります。
例えば、最近の試合でよく見る光景です。
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