Day 8 #30DaySongChallenge
"A song about drugs or alcohol" 家族の風景 / Cana (ハナレグミ)
8日目のお題はドラッグかアルコールについて書かれた曲というお題。
このチャレンジのお題を考えた人が日本の方ではないようで、日本で生まれ育ってきた私の生活にはあまり馴染まないお題だなと思いつつ、記憶を辿って出てきたのがこの曲。
ハナレグミの曲なんだけど、Spotifyになかったのでカバーされたものから拝借。たまたま聴いてみたけど、Canaさんの歌声も素敵ね。
この曲を知ったのは、毎年夏の終わりに池上本門寺で行われているSlow LIVEというフェス(通称:寺フェス?)に行った時にハナレグミが歌ってくれたから。土岐麻子さん目当てで行ったのだけど、その日の締めに見事なパフォーマンスをみせてもらいました。
この曲はドラッグやお酒の危うさについてはかかれておらず、歌詞の冒頭に出てくるだけで、しみじみとした歌。
歌い出しが、
キッチンにはハイライトとウイスキーグラス
どこにでもあるような 家族の風景
いや、どこにあるねん!ってツッコミたくなってしまうけど、家族の風景って人それぞれだし、子供からするとそれがすべて。
当たり前にあったものって全然当たり前じゃなくて、いつか変わってしまったり、離れてしまったり、なくなってしまったり。
この曲を聴くとやっぱり実家に帰りたくなるよね。
今はSTAY HOMEなので、帰れるようになったら存分に両親とおばあちゃんのくだらない話を聴いてあげるんだ。
ハナレグミが歌ってるやつはYouTubeにあったので貼っておきます。
あ、ハナレグミは今現在ひとりですが、昔SUPER BUTTER DOGっていうグループで活動してました。この曲は聴いたことある人いるんじゃないかな。
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