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ビリヤニのこと、「ゆるキャン△ SEASON3」のこと、「ベイビーわるきゅーれ2 ベイビー」のこと

このnoteの日記は基本的にあったことや観たもの聴いたもの読んだものを中心に書いています。去年3ヶ月くらいはてなブログで書いていたけど、Blueskyが始まったタイミングで止めてしまって、それを再開させたものがこれ。noteは編集画面があまり好きではないけど、やっぱり広告がないので読みやすいなあと思う。

去年の日記を読み返したら8月の終わりに高齢の家族が脱水を起こしてせん妄に陥ったことを思い出して、「ああ、1月くらいから大変だと思っていたけど去年はずっとつらかったんだなあ」って思った。昨年前半は親も入院していたし(今年前半もだが)。高齢社会を身をもって体感していますHAHAHA


昨日はセブンイレブンのエリックサウス監修ビリヤニを食べました。おいしかったけど前のやつの方が好きかも。


「ゆるキャン△SEASON3」を完走しました。本音を言えばC-STATION制作のシリーズの方が好きだけど、エイトビットはその流れを組んで丁寧な仕事をしてくれたと思います。ありがたや。

「ゆるキャン△」は登場人物全員が好きだけど、今印象に残ってるのは千明。リンの影響でなでしこがソロキャンを始めて、で、その影響で千明もソロキャンをする。千明を苦手だと思っていたリンが千秋にメールする。そういう積み重ねが苦手意識のあった二人を繋ぎ、映画版の始まりに繋がっていったのだなあと想像するとなんか泣けてきちゃうのね。大垣はいい女。

原作に追いつきつつあるのでSEASON4は遠いと思うけど気長に待ってます。「ゆるキャン△」が一番好きだなあって思わせてくれたエイトビット本当にお疲れ様でした。死ぬほど大変だったと思う。


「ベイビーわるきゅーれ2 ベイビー」を観ました。おもしろかった。続編、映画館に全然観に行く〜!って気持ちになった。

前作と比較してテンポ感が格段に改善されていたけど、多分アクションの見せ場を細かく配置していたから。その分暮らしパートも分割されていたけど、相変わらずダメっぷりが愛おしかった。割とお金持ちだったのに貧乏に転落していて、でもあまりめげていなくて愛らしかった。このふたりはキマってる時は他のどんな俳優よりもかっこよく見えるけど、ダメな時はマジでその辺の一般人に見えてしまうその落差がすごく良い。

敵役の二人もすごくよかった。今後売れそう。日本の映画って同じ俳優ばかりが出ているけど、確実にその流れに抗った気骨ある作品だと思う。末長く続いて欲しい。


あとは「孤独のグルメ」の映画化に喜んだり、道新のWESS社長のインタビューに失望したりそんな感じでした。また明日〜

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