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【2024年上半期振り返り】目標に向けて思ったよりも2歩、3歩進んでいた

上半期の振り返りをするのも7月が始まってからもう19日。それくらい7月になってから頭も心も余裕がなくなっていた。

今回は短い時間で終わるように5つの問いで完結。あとこれが半年前の目標宣言。

●5つの問い
・上半期、毎月のテーマは?
・上半期にあった大切な気づき・学びは?
・上半期、どんな変化が訪れた?
・下半期に向けて、置いてくるもの・引き継ぐもの・生み出すものは?
・上半期と下半期へのメッセージ


Q1.上半期、毎月のテーマは?

1月: 【完了】次の一歩に向けて、土台を固める

読みものを題材にこらっせるで、リトリートを実施

これまで興味を持てば、やってみて、そこからまた興味を広げての繰り返しで、やってきたことの幅には自信がある。次への一歩には、完了させることもかなり大事で、1月はコミュニティの運営も終え、インターンも終え、大学の卒論も終え、リトリートをやって愛知を去った。


2月: 【暮らす】大山への移住し、アフリカ村へ飛び込む

心の自分が顔を出した瞬間

元々気になっていた大山に、ユウキの誘いも重なりプチ移住。久々のシェア生活は楽しさと学びの連続だった。そして5日間のアフリカ生活は自分の大切にしたいものを思い出し、何でもない日常がこれでもかってくらい幸せであふれてた。

3月: 【変化の序章】懐かしい人との別れと新しい環境へ

WELCOMEが多すぎる100人規模のシェアハウス

活動の場が変わり、住む場所が変わり、関わる人が変わり、着実に周りが変化してきている。「変わっていく自分を誰よりも身近で愛していく」という今年の大テーマが動き出した気がした。

4月: 【生活】100人のシェアハウスで対話留学の開始

シェアハウスでの生活に続き、DANROという対話のスクールも開始した。2月の大山で暮らしのパワーを知ったおかげで、シェア生活は順調に進み、ごはんづくりに挑戦した。

5月: 【内省】時間管理アプリ片手に、大切な時間を問う

モルックの大会に出場。やっぱりスポーツの時間大切にしたい

今週からシェアハウス内で毎週の振り返りをする仲間ができた。みどりさんの勧めで、時間管理アプリを入れたが思ったよりも良い。人生はバランスが持論だが、自分が何にお金と時間を投資しているのかをベースに大切にしたいものを問い直した。

6月: 【覚悟】今の時代に安定なんてない

懐かしさであふれてたのはきっと
今まで出会ってきた大切な人たちが作った場だったから

5月に何を大切にしたいか問い続け、出てきた「パートナー・家族」というキーワード。深くまで向き合った、一歩目も出した、あと少しって時に仕事であたふた。でも一つ言えるのは、この会社へ入った決断は今後の長い人生にものすごい影響を与えそう。


Q2.上半期にあった大切な気づき・学びは?

・幸せにつながらない目標は間違えてる
・苦手なものには自分の大切にしたいが隠れてる
・何でもできる必要はないけど、何でも出来ると信じたい
・失敗の価値を決められるのは自分次第
・あらゆる変化の中で、変わらない「何か」こそ本当に大切にしたいもの
・自分の素は、合理性を手放した先にある


Q3.上半期、どんな変化が訪れた?

・ビジョニング(未来を描くこと)に楽しみを抱く
・色々手を出すよりも、コミットしたい気持ちが強くなった
・非日常よりも、もっと日常を愛せるようになってきた
・自分のために生きるために対人支援を手放してみた
・食卓にこだわりを持てるようになった
・紆余曲折ありながらもたくさん対話に触れた
・タイムマネジメントを再開した
・問いに加えて、仮説を武器にすることができた
・ビジネス、社会、世界、未来に対しての興味拡大

Q4.下半期に向けて、置いてくるもの・引き継ぐもの・生み出すものは?

■上半期に置いてくるもの
・中途半端にやったり、やめたりを繰り返す
・合理的に物事を考えてしまう思考
・覚悟を決めきれず、頭の中で迷い続ける癖

■下半期に引き継ぐもの
・変化に対してのポジティブな姿勢
・日々の内省と学びの時間への投資
・一旦手を出す一歩力と追求する好奇心
・自分の心に従い、感情を隠そうとしない

■下半期で生み出したいもの
・頑張りきった経験とやりきる力
・蓄えた知識を、自分や他者のために活用
・リズムを崩した後のリカバリー
・葛藤と仲良くなり、信念を貫く強さ

Q5.上半期と下半期へのメッセージ

2024年始まって半年。
今年の初めに作成した2024宣言や81個のアクションプランとしてのマンダラを振り返っても、目標に向けて順調に進めていた。がんばったことも、楽しめたことも、考えたことも、悩んだこともたくさん。何一つ無駄にはせず、自分の一部に落とし込んでいきたい。
ちなみに、半年間向き合ってきた問い「この複雑な社会で、自由に、幸せに、のびのびと暮らしていくためには?」は、「合理性を手放し、自分の心と願いに従って生きる」と仮説が立ったのが大きな進捗。

2024年も残り半分。
目標を立てた未完の部分に触れていきたい。自分にとっての幸せな暮らしの追求のために、観点としては「家族・パートナーシップ・人間関係」と「キャリア・お金・学び」の2軸に力を入れたい。また、下半期は立てた仮説をどう実践するのかも向き合いたいので、キーになるのは、①自分の感情に素直でいること、②自分の想いをまっすぐ伝えること、③正解よりも自分の心の声を優先させることの3つ。今後半年でどう変容していくのか楽しみ。


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