ゲーテさん。
私は言語ごとに師匠を設定して作品を集中的に読む、という方法で詩の勉強をしていますが、ドイツ語の師匠筆頭はゲーテさんです。「詩」と呼ぶにふさわしい、唱えて良し、読んで良し、書いて良しの、形式、詩型、芸術的な表現の全てを備えた珠玉の作品群を残しています。
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