☆☆☆ 英雄王、武を極めるため転生す
全12話
せっかく面白いのに、残念。
大浴場の場面で、また巨乳を揉むのは同い年の仲間の女子。
「大きくて良いなぁ」と言って揉む。
作っている人はバカなのか。
なぜそこにこだわるかというと、そういう場面を観て喜ぶ対象相手は男だろう。
それは男性へのサービス。
そのサービスを女性 性にさせて、観てる側にサービスってのも気に入らない。
そして、それは必要な場面なのか。
観てる男性を喜ばして、視聴率上げるって感覚なのか自分達が楽しいのかがよくわからない。
小さい男の子に、そんな女性との付き合い方を教えたいのかな。
女性とは上下関係があるってことを教え込みたいのかな。
めくじらかもしれないが、男達の世界で女性をはじき出す予行演習か。
ボディビルダーの胸を、ことわりなしに同姓が「いいなぁ」って揉んだら変だろうにそれ問題だろうに。
他の人の体に触るには了解が必要で、誉めているんだからっていいんだという理屈は違う。
女の人はうれしいに違いないって思うのかな。
女どうしだからいいじゃんって、そんな事はない。
そんなさわり方をされて、それでも喜ぶ女性はいるのかな。
私はうれしいっていう人もいるかもしれないが、急にさわられるのがいいのかな。
でも観てる人で違和感を感じる人もいるのは、これは確かだ。
そのぐらいって、間合いもキライだ。
おっぱい揉まれた子のあだ名は『おっぱいちゃん』だとさ。
ヒロイン本人もそのあだ名はイヤだと。
作り手のエクスキューズっすね。笑
王宮への潜入の為、メイド服をヒロイン二人に着てもらうとかのサービスもあります。
お決まりを入れたいという熱意かな。
男性が喜ぶ動きをしきつめるらしい。
戦いも、イラつく。
でも、面白いのでわたしの感想は無視してください。
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