婦人科系の病気に関係する意外なもの！

毎日使ってる日用品に含まれる有害化学化学物質である。

実は婦人病や生理痛に関与している可能性が非常に高いことがわかってきた

合成界面活性剤だけでなく化学物質全般に言えることですが

体内に取り込まれると環境ホルモンという物質になって
残留することがわかってきたのである。

合成界面活性剤の構成成分は、ノルフェノールやオクチルフェノールと

呼ばれる物質が、環境ホルモンであると認定されています。

実はこの環境ホルモンが、女性ホルモンであるエストロゲンに似た作用を　示し生態系を壊すと言われています。

環境ホルモンは、生息する動物の体内に蓄積され

やがて食物連鎖を通して魚・貝類の奇形や受精率の低下を招いています。

環境ホルモンの影響で多摩川に生息する鯉の70%が、

メス化しているとの報告があります　【参考文献】https://www.tokyokankyo.jp/kankyoken_contents/report-news/2002/mizu1.pdf