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Googleビジネスプロフィールを活用する

とある鍼灸院様について


●対象者の混在を整理する

ホームページを拝見すると、

「とある属性を持った患者さん」と、

それとは別に

「とある疾病に悩む患者さん」の両方に

ついて「得意である」旨をPRしていました。

もちろん、

お得意なことは喜ばしいことですが、

「どちらが本当に訴えたいことなのだろうか?」

という気がしてしまう

ホームページになっていました。

ちょうど半々で訴求していたため、

例えば「とある属性を持った患者さん」が

このホームページを見たときに、


「ああ、自分は『とある疾病』に

ついて悩んでいないから、

対象外なのかな?」という懸念を

持ってしまうような見せかたになっていました。

そこで、

この両方を訴求するというよりも、

どちらか一方にするか、

別々にホームページを立ち上げることを

ご提案をさせていただきました。


※結果的にこの鍼灸院様は

ホームページを「とある疾病に悩む患者さん」

向けに再構築されました

果たしてあなたのGoogleプロフィールの

使い方はいかがでしょうか?

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