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診断が出るまで

療育へ通いはじめて4ヶ月が経とうとしていた時、
2歳10ヶ月ごろ。

パパー👨
ママー👩

が言えるように♪
おぉーやっと出てきた!待ってたよー

そして、今年5月
来年から加配をお願いしたくて、
病院へ行って意見書を書いてもらいました☺︎
2月に病院へ電話をして、3ヶ月待ちでした。

正直、これまでははっきり発達障害です。
と診断は出ず、私が疑いまくってただけでした 笑

↑初めてのカッパ。嬉しかったみたい

病院、当日。
夫に、私は

今日発達障害ですっていわれるかもよ。
覚悟しといてな。

そぅか…

それだけ。夫もきっと

樹は発達障害じゃないよ

っていいきれない何かがあったに違いない。


そして、病院へ。樹と私で向かいました。

20分くらい待って、
やっと呼ばれました。

先生はじっとしていられない樹を観察。
普段の生活について聞かれました。
後、2歳の時にした検査結果を元に
診断が出ました。

・ADHD
・社会性コミュニケーション症
・軽度知的障害

あれ?自閉スペクトラム症もあるでしょと正直思いましたが今回はつきませんでした。

わかっていたものの、ハッキリと名前がつくと…
ほんと、まさにこの言葉がふさわしい。

ガーーーーーン😭

やっぱりそうですか。そうですよね。この感じ。

先生は言葉を選んでお話をしてくださります。
その中でも、
私が、先生ありがとうと思った言葉。

きっと将来、人に助けてもらわなければならない事もある。そこで、ゴメンね。ありがとう。が言える子に育ててください。愛情をたくさん注いであげてください。(愛情はそそぎまくってます。って言いたくなりましたが 笑)

でも、これって発達障害の子育てに限らず、めちゃ大事な事で、もちろん大人になってる私たちにも大事な事で、日頃から伝える様にせなあかんなーと再確認しました。

助けてあげたいと思われるような、素直な人に感謝できる様な子供に育てたい!と強く思ったのを覚えています。

帰ってから、夫に話しました。
発達障害の事。これからの事。

そぅか…。
(またや!笑)

やっぱり夫も悲しそうでした。
これからどうしていくか…
2人で話し合いました。

めちゃ、泣いた!!!!!
めちゃくちゃ泣いた!!!!

でも泣いたのはその時だけ。

よっしゃ、これからやでーーーー!!!
と思ってます☺︎

なんやようわからんけど、おかんに任せとけー!
と思ってるやる気満々な母です。

昔、お客様に言われたお話しで、確かになーと思った話があります。

障害を持って生まれてくると、周りは可哀想など、悲観的な意見は多いけど、
決して本人は不幸では無いよ。
ハッとしたのを覚えてます。

私たちの仕事(美容師✂︎)とっても色々な方からお話しが、聞けて、アドバイスをもらって、励ましてもらって、元気になります!ほんと、ありがたいです。とってもいい仕事についたなと思ってます。


4月には次男誕生♡

なぜか、外ミルク。気持ちよかった気がする。

そして、これが私。
なんだか機嫌悪そうに見えるけど機嫌いいです 笑

次男についてはまた書こうと思ってます。


またこんなの何年もしてから振り返って読むと面白いんやろうなー
自己満足です。

読んで頂きありがとうございます!

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