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【ぷちミニマリスト】になった僕の記録

とにかく僕の書きたいことを書くページです。

「死ぬなら物いらないよね」から始めた断捨離。

何もかもが嫌になって、ソファやテーブル、マンガ、PS4やswitchなどのゲーム機などを捨てていって、残った物(PC、自転車、iPadなど)を見渡していたときに「あれ?これだけで暮らせるんじゃね?」と思ったのがキッカケ。そんなときにミニマリストが流行ってるのを知った。

よくよく考えてみると、iPadがあれば電子書籍でマンガを集められるし、PCがあればゲームも出来る。
自転車で山を登るのが好きだし、乗れば健康にもなる。
ありがたいことに仕事もある。

3冊のミニマリストの本を読み、見栄を持っているのが重くなってきたので、全盛期に比べて6割ほど物を減らしました。

おかげさまで「生きてていいの?」とまで神経を尖らせていた時期があったけど、昨今のミニマリストブームのおかげで気楽に生きています。


とにかく断捨離をすると、気持ちが軽くなってくる

僕の断捨離は、ボロボロになった財布から始めました。
色落ちしてるし、傷だらけで中身はレシートだらけだったので処分。
カバンすら持ちたくなかったので、サイクルスポーツに付属していた小さいサイクルウォレット?を代用に使っていたらしっくりきました。
そこで自分はこの程度で十分だなと認識できました。

「いい車を持つ」「良い時計をつける」「ブランドスーツを着ている」「豪邸に住む」など、僕には必要のないものばかり。
自慢するために物が必要なのではなく、自分にとって必要な物を手元に置くことを重視して断捨離を進めると、途端に気持ちが軽くなるのに気がつきます。

「自分は人に良く見られたくて見栄を張っていたんだな」と気がついてから断捨離のスピードが速くなった。


ついでにお金も貯まるようになった

これは人それぞれだとは思う。
買い物は少なくなるが、本当に必要な物にはお金をかける

僕はお金を使わなくなり、積立預金やつみたてnisaなどをやっている。
ただ買う物は良い物を選ぶようになったため、そこまで預金が増えているわけではない。


不要な物を処分すると、必要な物がパワーアップした

ただ不要な物を捨てたのではなく、売れるものは売った。
「死ぬこと前提」だったので、お金に興味がなかったけど、断捨離途中で考えが変わり生活環境を変えるための資金になった。

わかりやすく変わった物と言えば

  • PCスペックが大幅にアップした(モニターも大きくなり、スピーカーも上々な物、GF3070tiなんて買っちゃった)

  • 自転車買っちゃった(エントリーモデルからミドルクラスへ)

  • iPad新調(iPadAir4)

逆にスポーツカーから普通車にしたとかもある。
乗りやすい車が一番(*'ω'*)スピード出すこともしないし
禁煙もしてるし、お酒飲む量も少なくなった。

人から見ると小さな変化かもしれないけど、僕からすると大きな変化。
見栄を捨てて、必要な物をパワーアップすることが出来ました。

お金を使うことが少なくなり、本当に必要な物だけを買っていますが、十分楽しんでいます。


人間関係の断捨離

これが本当に必要なことだと思う。
X(Twitter)やInstagramで嫌なことを言ってくる人はブロックすればいいし、実社会でもグチばかり言ってる奴と付き合い続けるのは嫌なもんです。
さっさと存在を認識するのをやめて切るが吉です。

付き合う数が多いのは良いことだが、深入りするようなことは辞めた方がいい。
広く・浅くの付き合いを多く持ち、心を許す友達は少なめな人生の方が気楽です。


本当はミニマリストと言われたくない

ミニマリストと自称している人が多くなったけど、本音はミニマリストと言われたくない。
僕の考えでは、職業ではないし、自称するものでもなく、手段だと思っているから。

物を少なくする=ミニマリストだという風習も嫌い。

何かをするために他の物を手放し、集中するための環境作りをするのが目的だと思っている。


とにかく

現在、辛い人は断捨離をしてみてほしい。
きっと心が軽くなります。

今、僕が一番断捨離したいのは体脂肪デス(´・ω・`)
片付けしたら痩せるって言いだした奴、とりあえず表出てこい




買った物・捨てた物


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