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あらためまして はじめまして ありみつです。

広島県府中市上下町に住み、地域おこし協力隊として活動しています、ありみつがお仲間とともにお届けするフリーペーパー「ぴろしま通信」3号目冬号をお手に取って下さりありがとうございます。東京から上下町に移り住み4か月たった頃のお話。わたしは昼も夜も上下町内を自転車で駆け巡っておりましたが、12月の冬の夜、上下駅前のキラキライルミネーションのふもとで軽乗用車にはねられました。バンパーに乗り上げた後、1~2メートル飛び、ヒザを打ち、顔面からアスファルトに着地していました。しばらくゾンビみたいな顔でしたが今は多分元に戻りました。どうあれ、いのちがあって、本当に良かったです。激痛と、顔からボトボト流れ落ちる真っ赤な血を見て一瞬、死んだ…と思いました。

いのちはひとつ ひとりにひとつ

今日を生きて 明日をおもう

ケガをして不自由を体験すると普通の暮らしが(健康体が)どれだけありがたいことか、ひしひし実感します。いたみのわかる人、弱さをくめる人でありたいです。

(ありみつりさ)

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