マガジンのカバー画像

【27】

10
『週刊少年松山洋』第261号から第270号までを収録した単行本になります。
単体(300円)の記事を10号分まとめた単行本となりますのでお買い得です。(記事の性質上一部無料記…
¥1,000
運営しているクリエイター

#ゲーム

第270号『仕事は嫌々ながらやるもんだって誰かが決めた世界』

今と昔ではもちろん時代も背景も文化・風潮も違いますので価値観だってなんなら法律だって異な…

300

第269号『これは「呪い」を解く物語』

これは「呪い」を解く物語―― 『ジョジョリオン』の冒頭で荒木飛呂彦は『ジョジョの奇妙な冒…

300

第268号『戦うのではなく闘う』

「少年ジャンプに登場するキャラクターは戦っているのではなく闘っているのです。なので全ての…

300

第267号『漫画家のギャラは原稿料ではなく掲載料』

「出版社から貰ってる原稿料が安すぎて生活できない・やっていけない」 なんて話を漫画家界隈…

300

第265号『ゲームソフトの時限独占の話』

かなりゲーム業界にまつわるデリケートな話でもありますので私自身も書き方を随分と気を付けよ…

300

第264号『二度とお前には教えない』

これは今からおよそ30年くらい前の話です。 私は大学を卒業後にコンクリート二次製品メーカー…

300

第263号『ドラゴンボールには一度も見開きが無い』

現代の漫画制作や手法・演出、もっと言うと描き方(アナログ・デジタル)は変化してきました。 先日Twitterで独自に取ったアンケート結果をこうして改めて見るともうデジタル作画が(ハイブリッド含めて)84%という現実があるのです。 最近はアジア(主に韓国&中国)で作られている多くの大ヒット漫画作品はどれも『縦読み』が主流になってきています。というか『縦読み+カラー』しかありません。 先日ニュースにもなっていたピッコマ連載中の『俺だけレベルアップな件』は月額課金売上が1億を

¥300

第262号『鼻・喉・胸・腹の4つの装置で仕事するのが声優』

「僕らの仕事っていうのは鼻・喉・胸・腹という4つの装置を使って声を出すんですよ」 先日、…

300

第261号『逃げた先に楽園なんか無い』

学校訪問や直接講演を少しずつ再開しました最近少しずつ出張や移動が増えてきました。まだまだ…

300