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『週刊少年松山洋』第261号から第270号までを収録した単行本になります。
単体(300円)の記事を10号分まとめた単行本となりますのでお買い得です。(記事の性質上一部無料記…
¥1,000
運営しているクリエイター

#漫画

第268号『戦うのではなく闘う』

「少年ジャンプに登場するキャラクターは戦っているのではなく闘っているのです。なので全ての…

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第267号『漫画家のギャラは原稿料ではなく掲載料』

「出版社から貰ってる原稿料が安すぎて生活できない・やっていけない」 なんて話を漫画家界隈…

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第266号『梨泰院クラス』は原作漫画も面白い!

ネットフリックスのオリジナルドラマ『梨泰院クラス』が大ヒットしています。私も配信直後に一…

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第265号『ゲームソフトの時限独占の話』

かなりゲーム業界にまつわるデリケートな話でもありますので私自身も書き方を随分と気を付けよ…

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第264号『二度とお前には教えない』

これは今からおよそ30年くらい前の話です。 私は大学を卒業後にコンクリート二次製品メーカー…

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第263号『ドラゴンボールには一度も見開きが無い』

現代の漫画制作や手法・演出、もっと言うと描き方(アナログ・デジタル)は変化してきました。…

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第262号『鼻・喉・胸・腹の4つの装置で仕事するのが声優』

「僕らの仕事っていうのは鼻・喉・胸・腹という4つの装置を使って声を出すんですよ」 先日、久しぶりに会ったある声優さんと飲みながら話した時に出てきたのがこの言葉でした。 聞きながらまさに「なるほど!」と膝を叩きましたね。 つい喉の工夫のみで演技を使い分けているようにイメージしがちですが、言われて納得する言葉でした。 ある種の専門職を長く続けられているプロフェッショナルだからこその『言語化』だと感心しました。 最近こうした、思わず聞いた側が目から鱗が落ちるような「なるほ

¥300