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僕がLINEのトプ画を設定しなくなった理由

僕のLINEのプロフィールは、

初期設定のトプ画、BGMなし、背景は黒一色だ。言うまでもなくタイムラインも投稿しない。


しかし、昔(中学生の頃)はそうではなかった。

好きなキャラクターのトプ画、BGMはボカロやゲームソング、背景も好きなキャラクター。タイムラインに至っては2000件くらい投稿してただろうな。今と全く違う。

高校生になると少し今に近づいて、トプ画未設定、BGMなし、カバー画像は大好きなラーメン。

そんなこんなで今に至るが、中学生の頃の自分は今の自分と比べて羨ましいなぁと思う。

何かあったらすぐ投稿。特に覚えてるのが、祭りの夜店のきゅうりの漬物がうまくて「きゅうりうめぇ」って2・3日連続で投稿してた。

多分Twitterの感覚だったんだろうな。自己開示しまくってた。

高校に入ったら中学の頃のようにしなくなったな。それを思い出したいけど思い出せない、それが自分の悩みを解決する方法かもしれないのにね。



ここからがタイトルに関わるのかな。

中学生のころは自分の好きなオタク系の趣味をアピールしてた。だって、周りに僕の趣味に共感してくれる人がいたからね。

でも、高校生になると僕の周りにいる人は、ロックが好きだったり、女優が好きだったり、テレビゲームやアニメ、ボカロを「とても」好きな人はいなかった。

多分だけど、この時に感じた気持ちが現在のプロフィールの原因なのかも。

「僕って世間とズレてるんだ」

当時の自分はこう思ってしまった。

この環境の中で、自分の趣味を曝け出すのは生きづらいだろうな、と自分で解釈してしまった。

当たり障りのないプロフィールに変えて、タイムラインも全部消した。

自分の趣味を気持ち悪がられて、嫌な気持ちを味わうくらいなら、趣味を認めてもらうの諦めてしまったほうがいいと思って逃げた。

多分これだろうな。

高校生の頃に感じた周りとのギャップと恐怖が故に、自己開示を諦めた。うん、多分これ。自分の中でそう納得させてあげたいな。



トラウマが原因で、自分のプロフィールの編集に影響が出ているようです。これが原点であると思うけど、今に至る理由は少し違う気がする。

それはまた次の機会にしよう。

こんな初投稿でよかったのかな。もう少し読みやすい文にしたいな。おやすみなさい。

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