「スタバの店員さんから学んだこと」
こんにちは!
普段はサラリーマンとして営業の仕事をしています。
こちらのnoteでは24歳社会人3年目の僕が、日頃の生活の中で感じたことや学んだことを発信しています。
今日は「スタバの店員さんから学んだこと」というテーマでお話していこうと思います。
先日、スターバックスに行きました。
2021年6月30日より、47都道府県のご当地フラペチーノを販売しているので、いつも以上にお客さんが多い気がしました。
僕はこのとき用事があって、広島県に来ており、
せっかくなのでご当地フラペチーノを頼みました。
そして注文が終わると出来上がるまで端のほうで
待っていました。
お客さんを待たせている状況で、休む暇もなくたくさんのフラペチーノを作っている店員さんたちを見て、
「大変そうだな~」と思いました。
けど、みなさん笑顔で明るく、お客さん一人一人にきちんと対応している。
その様子を見ていて、ふと思ったことがありましま。
それは
「スタバの店員さんってなんでこんな忙しいのに楽しそうなんだろ。てか逆に楽しくなさそうなスタバの店員さん今まで見たことないな。」
と、いうことです。
もちろん社員教育が行き届いていることや、
採用の段階で厳しい審査がはいるのかもしれません。
けどそれ以上にもっと本質的な理由があると思い、考えました。
その本質的な理由とは、
「スタバの店員さんはそこで働く自分自身のことを誇りに思い、そんな自分自身が大好きなんだろうな」
と、いうことです。
ちょっと嫌味みたいにきこえたかもしれませんが、全くそんなことはありません。
これが楽しく働く上での本質なんだろうなって思ったんです。
スタバの店員さんで時給がいいからスタバで働きたいと思ったなんて人はあまりいないだろうし、
仮に時給が下がったとしてもそこで働きたいという人も多いような気がするのです。
そして、僕がここから学んだことは
「何をやるにしてもにも、それを行っている
自分自身を誇りに思い、愛せるか」
これが人が楽しく働く上では大切なのではないかということです。
どんな仕事でも楽しいことだけではありません。
時にはしんどいこともあるし、つらい時もある。
そんな時に
「そこで働く自分自身を誇りに思い、そんな自分が好き」
で、あれば自分を見失うことなく、自信をもってやり通せるはずです。
だからこそ僕自身も今一度自分の働き方を見直してみようかなと思いました。
そんなことを考えながら、帰りの新幹線の中で広島限定フラペチーノをおいしくいただきましたとさ。(これめちゃくちゃうまかった!!(笑))
ではまたね。
ばーい!✌️
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